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清世展覧会2022を終えて。ヘンカとこれから。

皆さん、こんばんは。
国岡です。

さて、2月も過ぎようとしています。
アンビリーバーボー。元気にしてますか?楽しい毎日を過ごしていますか?

2月と言えば、国岡がはじめて清世さんに会ったのは(Zoomだけど笑)、ちょうど1年前の2月であったように思います。そして、その1年間で、清世さんはどんどん前に進んで、ついには原宿で展覧会を開催したのでした。

そのプロセスは、noteや展覧会マガジンで、皆さんもよくご存じのとおりですが、やはりその「変化」は傍で見ていて、本当にすごいと感じたし、気持ちを晴れ晴れと前向きにさせてくれるものでした。

皆さんは、展覧会を通して、何か「変化」はありましたか?
ちょっとの「変化」は自分では気付きづらいものだけど、何かのキッカケで1度か2度でも、ほんのちょっぴり角度が変わると、進む方向は時間とともに全く変わってくるものです。

何かの気づきになるかも知れないので、国岡のちょっとした「変化」なんかを書いてみようと思います。

1)展覧会ロスがひどい!

展覧会ロスとの付き合い方」を紹介しましたが、解消していません(断言)。
もうこれは重症患者であることを受け入れて、お付き合いしていくしかありませんね。というのは冗談ですが、なぜロスを感じるのか考えてみました。

清世さんの展覧会は、自然体でいられる、自分の心に無理がない状態だったのですね。とても心地が良かった。それはもちろん、来て頂いた皆さんのお陰です。

自分はいつもこの状態でいたい、こんな世界の住人でいたい。
そんな風に思ったのですね。
求めていたものを形にしてもらって、それを実体験させてもらったという方が正しいかも知れません。

なので、逆に、自分の心にそぐわないもの(お堅い仕事とか?)への違和感が強くなってしまって、誤魔化しきれなくなっちゃいましたね。
きっとイイことなんだと思います(笑)

2)表現したくなっちゃったよ!

清世さんの作品に触れていて、大枝さんの絵本を手に取って、nolyさんの焼き菓子を食べて、いろいろな表現をされている皆さんとお話ししていたら、なんか自分も表現したくなっちゃいました!

と言うことで、「第二回 絵から小説」に応募して、人生初の自由詩を書いてみました。うん・・恥ずかしい気持ちもあったけれど、公開していて良かったと思います。何しろ楽しかった。


3)進むっきゃねー!

実は、ワタクシ、ちょうど人生で3回目くらいのゲームチェンジのタイミングにあって、新しい方向性を模索しているところなのです。もちろん迷いもあります。

そこで清世さんの展覧会に裏方として参加させてもらって、こんな生き方をしていいんだよ。いーじゃん、やっちゃいなYO!と背中を押してもらったように感じたのでした。

うん。心のままでいいんだよなって。

と言うことで、進んでいこうと思います。

いつか、あの時、「2022年の清世さんの展覧会で背中を押してもらったから、今があるんだよー。」って、皆さんにお話するのが、僕の夢だなって思います。


さて、皆さん、本当に本当に本当にありがとうございました。
感謝が絶えません。
ワタクシなんかの記事が、0.1mmでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
展覧会マガジンもおそらくは終盤戦かと思いますが、noteで引き続き遊んでくださいね!
そして、また、どこかでお会いしましょう!

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2022.1.29-30 各12:00-20:00 JOINT HARAJUKU 2F(東京)にて開催いたしました清世の展覧会ログです。マ…

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