【魂が震える音楽♪のご紹介☆】パヴァロッティ

イタリアのオペラ歌手パヴァロッティ最後の歌声、2006トリノオリンピック閉会式での『誰も寝てはならぬ』。

このオペラ曲はフィギュアスケート放送時によく流れるので、おなじみの曲となった。

2006年当時、テレビをつけたら演奏の最後のほうだけを見れて、「うわ、やっぱりすごい~!! でも癌を公表したのではなかったっけ??」

しばらくしてから亡くなったというニュースが。
最後のステージになるとわかっていて、万感の想いで歌ったのかもしれない。

私にとっては永遠のナンバー1! テノール☆

この方、Queenのフレディがオペラの歌姫とデュエットした時は批判したとか…。
でもその後、自らクラシック界の枠を破り『パヴァロッティ&フレンズ』というLiveで、U2、マライア、BONJOVIなど数々のスター達とも共演。

2020年9月には、『パヴァロッティ 太陽のテノール』の映画公開で、再び注目を集めた。

亡くなった後もいつでもこの声を聴けるのは、本当に幸せ♡

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