無知の知

哲学の勉強をしてます

「無知の知」

誰でも知っている言葉ですね

僕の解釈は(価値観の違いはあります)

『自分はここ知らないから知ろうという気持ちが大事』

知らないと認めて知りたいと純粋に思う

何歳になっても、ここでトップに立とうが天狗になるなよ

綺麗な言葉を並べても結局はそこまで詳しくは分からない

知らないことを頼まれても「嫌だな」と思うのが人間の心理(多数の人間)

そこで重たい腰を起こして「頑張ってみるか」

「ほうほうこういうことか」

慣れないけどこういうことだったんだとたくさんの発見

頑張って継続

体で覚える(習慣付く)

自然とできるようになる

やらないと気持ち悪い(歯磨きレベル)

慣れてダルくなる

次の1段回上のステージへ

最初へ

そうやって人はレベルアップしていくと思う

はっきり言って社会人は永遠勉強だと思う。

自分は高卒で大学に行ってないし勉強が大嫌いだったけど

社会人なれば死ぬまで勉強だよと思った

大人になって子供の時より本当に苦しいこと勉強になることばかり

だったら自分は知らないことが永遠にあるから知りたいし、いい意味で諦めた

「自分も一生勉強しないとダメならせっかく生きてきたのなら諦めて勉強しよう」

と諦めた

人生を諦めたら生きていくことがダルいだけ

結局自分は何も知らないんだな

でも知っていったら(経験値up)こんなに知れて楽しい

こんなに人付き合い嫌いな自分も

今になって思う

経験のおかげで今こんなことできるんだなぁと思う

自分のプライドは結局無駄で

「無知の知」を知れば

プライド捨てて知ってやろうと思ったら

自然と成長はしてた

うんやっぱり地道が一番の早道なんだなと思った


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