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【オーストリア留学】人の優しさ

こんにちは、Rinです!この記事を見つけてくださりありがとうございます。

オーストリアに到着してからそろそろ一週間が経とうとしています。特に忙しい毎日ではなく、穏やかな日々を過ごしています。今週は大学のオリエンテーションがあったのですが、その内容はまた後日まとめる予定です。

初めは日常の些細なことも目新しく、何も分からない状態でしたが、だんだん新しい生活にも慣れてきました。

私はこの1週間弱でたくさんの人の優しさ感じました。

実はオーストリアに来る前、オーストリア人は知らない人とはあまり関わらないし、仲良くなるのに時間がかかるというような記事を見つけてしまい、少しビビッていました。

でも、ウィーン国際空港についたその瞬間からその不安は払拭され、「オーストリア好き」ってなってしまいました。と言うのも、入国審査のおっちゃんは笑顔で対応してくれたし、空港から市内に向かう電車で指定席と自由席の区別がつかず、金髪美女4人組に「座っていい場所教えてくれない?」って聞いたら「好きな所に座っていいよ」って教えてくれたからです。単純すぎますね笑

さらに、私はシェアハウスに住んでいるのですが、家の鍵が上手く使えなかった時に隣の家のおじいちゃんが助けてくれました。さらに大家さんに連絡までしてくれて、次の日に鍵の使い方をレクチャーしに家まで来てくれました。本当にありがたいです。

シェアハウスでは私以外みんなドイツ語を話します。しかし、私がいる時には「ここでの公用語は英語だね」って言って英語で話してくれるし、ビールも少し分けてくれます。お互いの交流が盛んな家ではないけれど、なぜか居心地のいい場所だなと感じます。(本当は次のセメスターからは寮に移ろうと思ってたけどやっぱりここに居座ろうかな、、、笑)

この他にも書ききれないほどたくさんの優しさを感じ、「人っていいな」「人ってこんなに優しいんだ」と思いました。日本にいるとこんな気持ちになることもなかなかないんだろうなと思うと、それだけでもオーストリアに来た意味があったのかもしれません。

それではこれで今回の内容は終わりにします。また、優しさを感じるエピソードがあればアップデートしていこうと思います!!


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