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イルカが人生を変える






今回は「イルカが人生を変える可能性」について書いていきたいと思います。

イルカは現在、世界中の海で見ることができ、さらに一緒にイルカと泳げる場所も多くあります。

日本にも野生のイルカが生息していて、小笠原諸島であったり、沖縄、能登半島や隠岐島など様々なところで見ることができます。

伊豆諸島に属する御蔵島にはドルフィンスイムと言って、野生のイルカと泳げるツアーも存在します。

また、世界にはそのような場所は多くあり、特にバハマ沖に生息するイルカは、

「世界で一番人間にフレンドリーなイルカがいる」

ことで有名です。

バハマはフロリダの下、キューバの上あたりにある700の島々からなる諸島です。

そこには多くのイルカが生息しドルフィンスイムが可能で、運が良ければ数時間一緒に泳ぐことも可能だそうです。

またよく言われるのが、イルカと泳ぐと

「その後の人生が変わった」

という人が多くいます。

一見大げさのように聞こえますが、もともと泳げなかった人がイルカと泳ぐことで急に泳げるようになったり、何か不思議な力で引き寄せられるような、他では味わえない感覚を得るようです。

私自身、インドネシアのバリ島で一度、ペルーのアマゾン川で野生のイルカを見たことがあります。

ちなみにアマゾン川には、淡水で生きるピンクイルカが生息しています。

私は野生のイルカに会った時、とても不思議な感覚になったのを覚えています。

それは他の動物に接するときには感じないものでした。

どちらかと言うと、動物と接していると言うよりは人間と接している感覚の方が近い気がします。

その時現れたイルカは、わざわざ船上から見ている私たちの前で列になって、船のまわりを飛んでは消え飛んでは消えを繰り返し、明らかに私たちと遊ぼうとしているのが分かりました。

それから不思議とその時の感覚、興奮が忘れられず、イルカを思い出すたび高揚感を感じています。

そういう時は、映画「グランブルー」というダイバーとイルカの物語を見て、イルカの世界に浸っています。笑


イルカの能力


そんなイルカの生態ですが、調べれば調べるほど謎の多い生き物です。

まず、イルカの脳は人間よりも大きく、大脳皮質が発達しており、シワが細かく、また、寝る時は脳を交互に休ませるので、実質ずっと起きてることが可能です。

構造的に見ても人間のものより古い時代から存在するとされています。

また、イルカの聞こえる音域は人間よりはるかに広く、超音波を使って捕食や障害物の認知、コミュニケーションを行っています。

それによって数キロ先の仲間とコミュニケーションをとることもでき、超音波領域の音を使うことで、まるでテレパシーのように瞬間的なコミュニケーションを交わせるのかもしれません。

イルカは社会性の高い動物で、ほとんどの場合数頭で活動し、常に仲間同士、意識をリンクさせてると思われます。

それゆえに、メスのイルカが子どもを産むと仲間のメスイルカの母乳も出るようになったり、仲間同士瞬時に同じ行動ができたりします。

また、脳科学者のジョン・C・リリーはアイソレーションタンクを使ってイルカとコミュニケーションをとっていたと言います。

彼は自分の研究所を大西洋にある島に作り、そこに野生のイルカが入ってこれるように地下に海水のプールを作りました。

そのプールの横にアイソレーションタンクを設置して、イルカとのコミュニケーションをひたすら試みていたと言います。

さらに彼は、タンクに入ると同時にLSDを摂取して、より深い領域に入っていきました。

その中で彼はイルカとのコミュニケーションに成功し、イルカやクジラの知性は驚くほど高く、テレパシーを使ってイメージを送ったり、瞬時に意思伝達が行われていると言っています。

彼が言うには、人間より遥か昔から存在する彼らには、その間に蓄積された知恵があり、意識の深い領域においてそれらは共有され、その意識は宇宙にまで達すると言います。

実際のところ、どこまで本当なのかは実際に体験してみないと分かりませんが、科学的にみてもテレパシーは可能であると思いますか。

私自身、テレパシーのような現象は何度か体験したことがあり、それは、覚醒中が多いですが通常の状態でも意思伝達が瞬時に起こることがあります。

それらがどのようなメカニズムで起こるかを理解することはなかなか難しいですが、イルカがテレパシーであったり、高い知性を持っていても不思議ではありません。

イルカと一緒に泳ぐことによって、人間に与える影響は多くあり、その後の人生が大きく変わる可能性は大いにあり得ます。


イルカと生活することを目指す


イルカを深く理解するには、結局イルカに近い場所で多くの時間を一緒に過ごすのが一番だと思います。

私はそのような環境を作るために中米のカリブ海側に拠点を作ることを目指しています。

もちろん、純粋にイルカと一緒に泳ぎたいという気持ちの方が強いです。

今後、そのような環境を目指し、そこに来た人がドルフィンスイムができるような環境作りもしていきたいと思います。

そのための資金集め、技術磨きなどを今後進めていく予定です。

ここに書かれていることは、個人的な体験による情報も多く含まれているので、参考程度にお読みいただけると嬉しいです。

何かご意見、ご質問ございましたらお気軽にお問い合わせください。


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