小説家

ある「小説家」がいるという

時々、人を攻撃するんだ。

自分は、肩書きがあるからえらいんだと思っているみたいで、

小説家と 他の職業と併記している

つまり、肩書きを書いて、「おれはえらい」とアピールしている。

そして、その「先生」の本はそこそこ売れているらしい。


ああ、小説家って

目指す商売じゃねえな

と思っちゃったね



そいえば、そんなに本を読まないのさ。
こんなとこに文章は書いてるけどね。


どうしてかって、
この程度のこと「読む」のに、

じっとしてる時間がもったなかったな

ていう
小説

わりと多いような気がしたなあって


こいつの、本が売れてるっていう
情報を見た時に
思い出しちゃったんですよ。

本って、
あるいみ
現実逃避的なとこあってね

無意味に 活字を追いかけないといられないって時 あるでしょ

なんだか、かっこいいような、切ないような文章を読んで
酔っていたい みたいな。

気がついたら、本を読んでいちにち終っちゃってたみたいな。


私、そういう「知的な」タイプとちゃうんで

身体動かして、なんか、それで学びたいタイプ
実践して、やったことのないことやって、試して進みたいタイプ

だから、そんな「先生」の、文章を読むタイプじゃないのね。

頭わるいとも言えるし、

そんな「ありがたい先生」の文章を

「読む気になんねえ」自分が
ちょっとほこらしくもあるよ。今ね。

文章をこねくり回している職業が もう とうてい
うらやましくなくなってきたね。

あんなものが、書いた文章が売れていたとしても

それがイコール価値があるとは思えないからね。

いえ
誰のことなんていってませんよ。

ただ、個人的な 感想です。

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