マウスソールに両面テープを貼るライフハック
最近仕事で使っているマウスの滑りが悪くなってきました。
机の上には必要最小限の物しか置きたくない卓上ミニマリストなのでマウスパットもしばらく前に断捨離しました。その影響かマウスパッドを使うよりもマウスの裏側の消耗が早いのかもしれません。
マウスの滑りを回復させる為、机やマウス裏側の汚れを拭いたり、薄〜くシリコングリスを塗ってみたりしましたが、どれも長続きせず効果はいまいち。
そこで!
マウスの裏側、ソール部分に両面テープを貼ってみることにしました。
ポイントは両面テープに付いている、両面テープじゃない方のテープをつけたままにしておくこと。
いつもの習慣で保護テープを取ってしまうと、机にマウスを置いた瞬間にしっかりと机にくっついてしまうので注意が必要です。
両面テープについて、最初は下の写真のようにマウスソールになんとなく合わせカットしたものを貼っていました。
しかし、この貼り方で使っていると最初は良かったのですが、小さくカットした上の二箇所がだんだんとめくれてきました。
その後、もっと良い方法はないかといくつかの貼り方を試した結果、今は以下の方法に落ち着いています。
①両面テープを保護テープをつけたまま、マウスの底に広めに貼る。
②マウスの形にあわせて線を引く
③線に合わせてカット
両面テープじゃない方のテープ、保護テープは適度に滑ってくれる他、薄いのでレーザーの読み取りにも影響が出ず、快適な操作性が戻ってきました。
念の為もう一度お伝えしますが、「保護テープは貼ったまま」です。
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