瑠璃光の見えない世界(形而上学)物語(NO.3)
パワーストーン体験2
過去の記憶
一つ一つ気に入った石を選び、大粒のラリマーの石を繋げて、間にはアーカンソーの水晶を間にはさみブレスレットを作りました。
この石を身につけた時、当時は祇園で働いていましたが
当時はどこか少し自信のなさげな私がいて、よく身体の体調も優れない感じでした、その日はお店のお席に仕事で着き、とても不思議な空間に気付きました。
特に印象的に残った所は、会話は詳しく覚えていないのですが
ちょっと苦手な女の子と、お客さんが同席にいて多分普段ならこういう会話ならこう流れるだろうというような会話の所でも、何だか普段通りでない空気感で、予想外の会話の切り返しだったり、ツンケン、ギスギス、キツイ性格の人が何だかとても凄く優しく会話されたり、空間の流れ自体が穏やかでまったりして優雅な心地よさを感じていました、そこは全く別の場所になったかのようなそんな感覚を体験しました。
ラリマーは世界3大ヒーリングストーンと言われていますが
ここまでの空間変化ができるとは思ってもいませんでした。
ちなみに今は、物を使わなくても心地良い爽快な空間が作れるようになりましたが、人間関係もエネルギーの流れ次第でこれだけ性格までも変わってしまうことを目の当たりにして整った場所にいたら人は心が洗われるかのように優しくなれることを知りました。
日々自分が育まれ作られる場所だから、どんなエネルギー環境を作るかが、心地よく生きるためにはとても大切なポイントです。