ヴラジーミルのウスペンスキー大聖堂。

画像1 ようやくウスペンスキー大聖堂へ。アンドレイ リュブロフのフレスコ画、しみました。1400年初に描かれたフレスコ画、神を愛し、求め、何か、明るさを感じた。古いものなのですが。罪を償う面より、人々の善性、神を愛し信じることはもっと明るく美しいものだと、それを表現したかった、と。かつて、ロシアの中心だったこの地。ロシア革命で暗い悲惨な歴史を経て、今は、自由に神に祈れる喜びに満ち溢れていた。

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