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TOEIC 才能の地図

先月のTOEICの結果が良かったので。
今まで留学したくて、TOEFLを死ぬほど受けてきたが、全然うまくいかずに困っていた。

しかし、TOEIC 変更してから、かなり英語力が上がってきたので、それを紹介していこうと思う。

その前に努力の定義から。
最近を読んだ本で努力は意味がないという言葉を見かけた。誰かに勝つために、誰かよりもいい成績、結果を求めてする努力は、努力の意味がなくなることがあると。どんな部門においても、上には上がいて、その都度自分が費やしてきた時間、お金、情熱が一瞬にいて消え去ることがある。その度に落ち込み、悲しむ。

ただ、努力が報われることはある。
それは、過去の自分に勝つための努力であれば裏切らない。

それを今回感じた。
TOEFLの点数が伸び悩み、コロナのせいで、海外に行けなくなったので、TOEIC のほうがテストを受けやすいといこともあり、TOEIC をここ一年半年受けてきた。

最初は780点。

自分としては、800点くらいは行くだろうと、余裕をかましていたところで、700点。大打撃をくらった。

その後、半年して820点。
その後も800点前半ばかりで、停滞が続いた。
一年かけて、ようやく、845点まで伸びた。それから、浮き沈みがありながら、860点、そして、先月890点まで伸びた。

900点までは行かなかったものの、試験後に初めて、
これで900点近くいかなかったら、おかしいと思った。

あともう少し900点。780点の時は900点近くいけばokと思っていたが、今ではその感情は一切ない。絶対にまだ点数は取れたし、ミスした箇所が分かっているだけに、悔しい。

しかし、過去の自分は乗り越えているし、乗り越えた。しかし、まだまだ足りないし、乗り越えたい。


 これが最近読んだ本。努力の定義などなど。面白かった。


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