パワプロ対人戦 ココが面白いんです!
こんにちは!くやです。以前、パワプロ対人戦の競技人口がなかなか増えない…という記事を書かせていただきました。※この見出しの画像はコロナ前のeBASEBALLプロリーグ2019の時に撮影されたものです。
今回は逆にパワプロ対人戦の面白いところを紹介します。もちろん楽しみ方は人それぞれなので個人的な意見としてご覧ください。また、「俺はここが面白いと思う」「私はこれかな」という意見があれば是非教えてください!
操作が難しいが故の「ホームランの爽快感」
やはり野球ゲームですのでホームランを打つと楽しいです。笑 爽快感が強い理由をいくつか挙げていきます。
・確定演出
完璧な当たりだとホームランの確定演出が出ます。これが出て嫌な人はいないでしょう。特に相手が投げミスではなくしっかり投げられた良い球(ナイピ)を確定ホームランにすれば脳汁が「さわやかのげんこつハンバーグ」の肉汁ぐらい出ます。僕は確定演出時の「シュー」っていう音が好きです笑
・操作が難しいから
以前にパワプロ対人戦の競技人口が増えない理由の一つとして「操作が難しい」と書きました。操作が難しいのでホームラン、特に確定演出付きホームランを打つハードルは高いのですが、その分打てた時は嬉しいですね。この爽快感はエグい。他にもパワーやミートの能力が控えめな選手で打つホームランなどもいいですね。
奥深い選手起用
とにかく強い能力順にオーダーを組む・・・だけじゃダメなのがパワプロ対人戦の奥深いところ。(これはプロ12球団を使用する場合の話)
対人戦では特殊能力が非常に大きな駆け引きにつながります。基本能力が低くても特殊能力「意外性」を発動させる狙いであえてスタメンに入れたり、「勝ち運継投」をしたり…特殊能力の駆け引きはたくさんあるので別の機会にまたご紹介します。😌 これを語り出すと論文みたいなボリュームになるので笑 また、特殊能力だけではなく選手の調子やオーダーの組み方、相手プレイヤーのプレイスタイルによっても戦略が変わるので面白いです。
ちなみに…
対人戦でよく使われる「用語」を少しだけご紹介。「勝ち運継投」など特殊能力関連の用語はまた別の記事に書きます。
・地方ムラン
地方球場の狭さを利用したホームランのこと。芯で捉えたバッテイングでは無いけど「外野フライかな?」と思ったらそのままスタンドイン!
・切り替え打ち
スイングしてバットがボールに当たる直前、ミートから強振あるいは強振からミートに切り替えること。上級者がよくやる。
・全ストナイピ
最も打つのが難しい球で、「ナイスピッチ」の「全力ストレート」を意味している。「ナイスピッチ」とはリリースを成功させているボールのことで、投げミスした球に比べて球質が良いので打ちにくい。
パワプロの対人戦は奥が深いんです…。
・一度負けたプレイヤーへのリベンジ成功
・パワプロ対人戦(チャンピオンシップ モード)では同じプレイヤーと戦うなんて日常茶飯事ですが、「昨日は負けたけど今日は○○さんに勝てた!」「初めて○○さんに勝てたぞ!」という時の嬉しさといったら…😉 こういう所はeスポーツらしいなと思います。
ちなみにSNSで「〇〇さんに勝った!」と名指しで報告するのは避けましょう。相手へのリスペクトを忘れずに。
今回はパワプロ対人戦の面白いところをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?それぞれの楽しみ方をみつけてみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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