Week2 未来把握

未来というのは、誰にも予想がつかないもの。

しかし、だからといって待っていても何も起こらない。どんな未来がきても、生きていくために、最大限の準備をしなければならない。

でも確実にわかっている未来がある。

・企業の定年雇用努力と、年金だけでは生活できない

・大手企業に就職＝安定の時代は終わった

・優秀な外国人労働者の参入とAIの導入

・少子高齢化による市場の低下

頼れるのは自分だけ

もう国にも、企業にも自分の将来を頼ることはできない。てか、そうやって国も企業も言っている。

トヨタ自動車の社長が「終身雇用は厳しい」、麻生総理が「老後のために3000万円ためてください」といったように国も企業も私たちを守ってくれない。

年金なんて頼れやしない。あったとしても生活できるお金ではない。少子高齢化により、人口の逆三角形のピラミッドからもこれは明らかだ。

日本人の価値が無くなる

日系企業が外資企業の経営方針（スキルがないやつはクビ）に変わりつつある。

優秀な外国人を安い賃金で働かせることができ、どんどん日本に参入してくる。日本での外国人労働者数は140万人にも増えている。

経営者からすると、日本人には価値がないのだ。外国人の研修や受け入れる制度も充実してきたから、そろそろ日本が出稼ぎにいかなければけない時代が来るのかもしれない。

AIの導入

今、学ばなければAIに負ける。俺達が死んで、AIが生きる。

これから、AIが仕事のほとんどを取る。

産業革命時代に機織り機が日本に来て、大量解雇時代になったみたいに、これからの日本にも必ずリストラ時代が来る。もう来てるけど、、

実際、みずほ銀行も自動化により大量の解雇をした。

これからはサラリーマンのリストラがどんどん進んでいく。ただでさえ、コロナで景気が悪くなって、リストラが増えるのに、、、、、、

リストラは去年の三倍になってしまった、、、、

最初に話したように、もう国も企業も助けてくれない。自分しか頼れる人がいない。

自分や妻、子ども、家族、両親の面倒を見るのは私たち自身しかいません。

今、自己改革するか、絶望的な未来を送るかという状況です。

このままいけば多くの人がリストラになり、家も車もなくなり、ホームレスになる人が増えていく。

ドラマのような話かもしれない。自分には起こらないと思っているのかもしれない。実際、勉強してない人達はそう思っているだろう。

勉強しているとこれからの日本が必ずそうなると分かる。

だから、スキルを付けなければいけない。スキルがないやつはどんどんクビになっていく。

今やらなければ幸せな未来は来ない。できる人は昨日の時点で行動している。

俺は大好きな人たちを守りたい。今の家族も、未来の家族も、大切な友達も自分の手で守りたい。あの時、「やっとけばよかった」の後悔なんて絶対しない。

今、学び狂う！