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セールススキル

セールススキルとは
・買い手より売り手が多い時代に最も重要なスキル
・人が購入するまでの3つの特徴を徹底分析
・セールスは必要ないという時代に一番必要なセールス

営業スキルのことではない。

働いていて、作業をお金にしてるようでは意味がない。

価値というのは作業ではなく、提案に付く

人と違うものを売ろうとせず、今あるモノの提案を変えてみる。なぜなら、新しいものを作ってもどうせ真似されるから。

では、提案とはどういったものなのか?

10%オフやこの商品に何か付属品を付けますとかではありません!!

現在は買い手より売り手のほうが多い時代になっているということは、比較の時代になっているということ。

てことは、商品での差別化が難しくなっている時代に、提案の差別化をしなければ生き残れない。

例えば、美容院で価値がないと思う店は「今日はどんな髪型にしますか?」という質問をさる店。この場合は髪を切るという作業を売っているだけである。美容院は髪型を提案しなければいけない。

服屋では、「サイズを探しますよ」はダメな店員さん。「この服どうですか」と提案するのが良い店員さん。

余談、、、教育ではどうだろうか?子どもに提案する、、、作業のようにただこなす宿題を与えるのではなく、どうやったらこの宿題をやり切ったらどのような力が身に付くかの提案をすることだと思う。

インスタでコーディネートされた服を投稿すれば、提案になるから売れやすい。今の時代
売り物、お店<インスタ、提案
以前、インスタライブで服を売っていて大反響があったらしいです。

売り物を変えるのではく、売り方を変えるだけ。

サービスや商品を顧客視点で競合と違うと見せることが、最も重要な仕事であり、価値がある行動である。


OODAの時代


今も昔も買っているのは改善である。

セールススキルとは、自分の商品やサービスがどう顧客のサービス、人生を改善するのか、そして、他の誰もそれができないことを理解させるスキル。

例えば、Youtubeで「俺以外こんな情報知れない」など、顧客に言葉に直して伝えてあげることが大切。

よく見るCMなどは、現状と未来の間に商品を挟む。商品の説明を一切せずに改善をアピール。この改善を顧客は買う。

青汁→飲んだらどうなるかをアピール(飲んだ後の改善をアピールしている)
iPad→1500曲をポケットに(機能説明一切なし)

機能の説明ばかりしても、買わない奴は買わない。改善になった、その後を述べることで顧客は商品を買ってくれる。

MUPでの事例

「MUP CAFEを作ろう」
・MUPラウンジ
 一緒に勉強したり、出会いを得れる改善の場 
・Youtube動画
 これを知ると、こうなるという改善を売る

成り立つビジネスにするには、この2つの質問に必ず答えられなければならない。
・なぜあなたのお店に来るべきなのか
・来たら、どのような変化をもたらすのか

人が行動を起こす三つの理由

・何か不満を感じてないといけない
・より満足できる道が見えないといけない
・その道を歩ける方法を見えないといけない


苦痛から快楽へ

苦痛をなくすためにどのような方法を使えば、どのような姿に改善されるのかの道をしっかり示さなければならない。人にアピールする時は、徹底的に改善をアピールする。

苦痛や現状を快楽や改善に変えるために、セールススキルを身に付けましょう!!!!

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