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七夕の願いごと?

諸説あると思う、黒豆柴です🍀

本日は『七夕』について調べてみました。

日常の素朴な疑問や雑談を親子の会話のきっかにしながら、興味や関心を育み、疑問を調べたり解決することで、学びや成長につながると嬉しいです。

📚 息子の夢『万物の理論の完成』のため、物理の普及活動をしています。
・後進への学びと気づき
・親世代との共育と交流
※ 毎週 水 / 土曜日の 19:30に更新しています。

お知らせ『物理学者を育てる子育て』

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七夕は理科に興味をもつ題材✨

七夕の由来になっているのは、天の川を挟んだ星のお話です。
ボクの生息地は空気がきれいなので、正座をしながら最高な星座を確認することができます。
(涙で星が見えないこともしばしばあります…。


📖 夏の大三角

夏の夜空を見上げると頭上に輝くのは、天の川を挟み、こと座の 1等星ベガ(織姫星)、わし座のアルタイル(夏彦星)、はくちょう座のデネブが夏の大三角を形成します。

夏の大三角や冬の大三角は、よくテストに出題された気がしますが、いまはどうなんでしょうか?

(デネブは北極星候補の星)
織姫星と彦星は七夕で有名な星ですが、デネブはあまり知られていません。
西暦10,000年の前後数世紀には、北極星になると予測されている星です。

うんちく


📖 七夕の物語

七夕には、1年に1度、天の川を渡って織姫と彦星が出会う日です。

(七夕の物語)
織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘でした。
夏彦もまた働き者で、天帝は二人の結婚を認めました。
結婚生活が楽しかったからなのか、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなったため、天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離しました。
ただ年に1度、7月7日だけ天帝は会うことを許してくれたのが七夕です。

遠距離の話

七夕というのは、織姫が機を織った機械を棚機(たなばた)と呼ぶからだそうです。

あなたは、七夕を活用して子どもさんの興味の幅をひろげていますか?

黒豆柴のひとりごと


七夕の願いごと✨

機織りの上手な織姫にあやかり、機織りや裁縫の上達を願う儀式が始まりだそうです。
何かの上達を願うのが最も良さげな願いごとです。

特に毎年、子どもさんと短冊に願い事を書くことで『将来の夢』を確認したり、子どもさんの成長を実感したりする絶好の機会です。

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