なんにでも「お」をつける風習
少し前に書いたエステの美肌レッスンの記事
これにまた参加してきたよ!
当日の夜しんどくてかなり迷ったけど当日に出席するって言ったからむりやりZoomの世界へイン。
今回も前回と同様に洗顔を泡立てられなくて、なんでみんなは、手のひらを逆さにしても落ちないもこもこ泡を作れるのか不思議だった。ボウルで泡立てずに手のひらで泡立てるほうが私はやりやすい。
今回は日焼けの仕組みのレクチャーだった。私がリクエストしたテーマのような気も?でも覚えていない。
途中で気になって仕方のないフレーズが出てきた。それは
おシミ
「シミ」に、「お」を付けてたぁー。めちゃくちゃ違和感あるんですけど。シミって尊敬語?丁寧語?
おを付けるような存在ですか?
むしろレクチャーでは悪いものとして扱われていたのに。おシミ……
「こうこうこうで、おシミができてしまうんでね。この日焼け止めを塗るとなんたらかんたら…」
……おシミ(ゴクリ)
ひと昔前にフェイスパウダー系のことを「お粉」って美容部員さんたちが言っていてそれも最初は違和感があったなぁ。粉に「お」を付けるのかって。他には「お色」とかもかな。
もうそれらは市民権を得ているような気がする。
おいも、お肉、お魚、おうどん、お野菜、お粥。どれも親しみと尊敬がこもってる〜
だけど、おシミは、わけわからん。
むしろ若干エロくもある。シミを大事にしようとするあたり。「もう、こんなところにおシミを付けて!」ってね。(引いた?)
そんなこんなで、今日も頭は散らかっておるよ。
昨日の訪問看護で前回の記事に書いた、「今のしんどいうつの状態が低め安定なんだとしたら絶望でしかない」的なことを伝えたら、端から見ていてそうは思えないと言われた。
+5~-5の範囲でいうと-2か-3をずっとうろうろしている感じに客観的に見て思える、とのこと。
(私もほぼ同感)
-5にはならないんよね。うつでの身の回りのことが何もできずにの入院レベル。
これが目指す場所のひとつではなくて、ちょっと安心した。
あ、-(マイナス)が出せなくて全部-(ハイフン)になったけどいいよね。へへへ。
では、また。
そのお金で美味しいアイスでも買ってください♡ ……と、ずっと書いていたんですが、サポートしていただけたら嬉しいです。書くエネルギーになります。そして私の心が潤います。