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『書く習慣day2』叶えた夢のお話

今日は私が叶えた夢について。
まずは簡単に学歴から説明しよう。

2015.03  地元の進学校を卒業
2015.04  都内私立大学に入学
     仮面浪人をする
2016.04  都内私立大学英文学科に入学
2020.03  大学卒業
2020       航空業界に入る

私は地方の田舎で生まれ育ち
高校卒業のタイミングで
東京の女になる!
なんて言いながら都会に憧れて上京してきた。

上京したことがきっかけで
帰省のために飛行機を利用する機会が増えた。

旅行前の楽しそうな人
久しぶりの再会で抱き合って嬉しそうな人
暫くのお別れで泣いている人

あの様々な背景を持った人が集まる空港が
私にとってワクワクする場所になった。
そして自然とグラウンドスタッフになりたい
という気持ちが芽生えていた。

グラウンドスタッフになりたいことを
公言していた頃によく聞かれた質問は、
キャビンアテンダントは興味ないの?だった。

当時の私の答えはNO。
グアムまでの4時間程のフライトが
私の経験上最も長い飛行時間だったため
何十時間も空の上にいる
キャビンアテンダントの仕事は怖かったし
私には自信がなかった。

そんな私の気持ちが切り替わったのは
大学3年生になる前の春休み。
3週間の超短期留学でニュージーランドへ行った。
初めての多国籍な空間と10時間程のフライトを経験した私が思ったことは

長時間のフライトも怖く無かった!
もっと色んな国の人たちと話してみたい!
私普段からおかんキャラだし?
相手に尽くすことは向いてるのでは?
キャビンアテンダントになりたい!!だった。
抱いていた不安が吹っ切れたような感覚。

そして同時期に偶然開いた
中学生のときの卒業文集のプロフィール。
私の夢は海外進出!と書いてあった。
このタイミングでこの文集を見た。
運命なのかもと思った。
もうこの想いを止められなかった。

絶対に夢を叶えるために

・なぜ?を繰り返して細かく分解する自己分析
・就活のネタ探しの為の『良いこと日記』
・第一印象改善の為に鏡の前で笑顔練習
・様々なサイトから集めた過去の質問の繰返し
・自宅ー最寄り駅間はひたすら自問自答

などを毎日必死に行った。
(これについては追々詳細をお伝えしたい)

その結果努力は報われて
私は夢を叶えることができた。

いつまで続けるかわからないが、
過去の自分の判断と努力に感謝して
今はこの仕事を精一杯続けている。

ちなみに今日嬉しかったことは
弟にお年玉をあげられたこと!!!

また明日。

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