自動

私は今日もキップを食べている

私がキップを好きか？って？

私はキップが好きなわけではない！

それなら、何故⁉️キップを食べる？

そう、あなたは疑問に

思ったかも知れない？

私にはキップを食べる選択肢以外

与えられていないからだ！

そう！私の名前は自動改札機！

朝から晩まで、

ひっきりなしにキップを入れられ

食べさせられる。

食べたくないから食べない！

そういう選択を、私の友達はした！

すると、その友達はどうなっただろう？

その友達は当たり前で、

何の疑問も持たずにキップを食べる機械に

成り果てた。

反抗した機械を人間は

壊れた！と言い、修理という名の

強制洗脳を施した。

そして、何も考えず、キップを食べている。

人間！

無理やり機械にキップを食べさせる人間！

このような蛮行はいつまで続くことやら

そして、人間！奴らの振る舞い！

その栄華はいつまで続くのやら・・