今を全力で生きてみたい、中途半端な理系大学三年生がこれからの社会を幸せに生き抜く職を自分なりに考えてみた。
人生ってキャンブルだ。
僕は神奈川県のとある理系大学に通う大学三年生で主に自然科学系について学んでいる。将来の夢は小学生の時の卒業作文にも書いた博士になることであり、現在の大学もそのために行っている。しかし、現実は大学生になってから色々知った、気づいた。
将来的な少子化による大学数学部、学科数の減少、それに伴う大学教員の募集数の減少。自然科学系研究に割くお金は未来の日本にあるのか。博士に順調なったら27才頃卒業、そして保証の無い就活時代。そして、まったく考えていなかった学