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千年鯨の酒場日記 友達から家へとはしご酒

1.日時

2022/10/31

2.場所

名古屋栄女子大にある
友達100人できるバー
Bar home

3.食べた物、飲んだ物

マリブコークなどのお酒
ケーキやクッキーなどのお菓子

4.ハロウィンなのでクッキーを焼くことにした

 無性にクッキーを焼きたいと思っていた。
 ちょうどハロウィンだし、お菓子を配る側としてやろうと。
 小麦粉を買って早速作ろうとしたのだが、残念なことが発生。
 なんと砂糖が足りない!
 やべえ、どうしようと思った私はふと思いついた。

 そうだ、ココアがあるじゃないかと。
 牛乳に混ぜる形のココアパウダーがある。
 その材料には砂糖が含まれているのだ。
 急遽ココアをどばどばと入れたらなんとかレシピ通りになる。
 急がば回れの精神で困難を乗り越えた後、クッキーを無事焼き上げた。

5.友達100人できるバーで天使と悪魔が一般人を囲む

 100均の悪魔のフードをかぶって友達100人できるバーに訪れる。
 バーにはマスターののどかちゃんとお客さんことタカダさんがいた。
 その日はのどかちゃんの生誕祭が行われていたのもあり、かわいいのどかちゃんにおめでとうの挨拶をする。

 その後は三人でそれぞれお菓子を食べて過ごした。
 最後に写真を撮ることにしたのだが、天使のようなのどかちゃんと悪魔の仮装をしている私が一般人であるタカダさんを囲もうという構図でやることに。
 なかなか良い写真が撮れて満足した。

6.久しぶりにBar Homeに訪れる

 続いて訪れたのはBar Home。
 マスターのふーかちゃんは私の仮装に驚きながらもニコニコとしながら迎えてくれた。
 Bar Homeは開店してから1年経つ。
 最初は若い人が多かったけれど、今は壮年な方などあらゆる人が訪れるようになった。

 名前の通り、おうちにいるようなまったりとした雰囲気なので誰もが安堵する場所なんだろう。
 ふーかちゃんやその場にいた人にハロウィンの習わしとしてお菓子を振舞った。
 その後は酒を飲むが、眠気に襲われる。

 Bar Homeは基本、薄暗い。
 寝るのに適する暗さだ。
 その日はとても疲れていたのもあり、強い眠気でうとうとしていた。
 今度は元気な時に訪れたいなあ。
 こうして私のハロウィンの日は終わる。
 来年はどんなハロウィンをすごすのだろうかと思いながら家に帰った。

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