私の好きなSF漫画家「星野之宣(ほしの・ゆきのぶ)」
北海道出身で手塚賞受賞SF漫画家・星野之宣(ほしの・ゆきのぶ/1954-)。
ややこしいが北海道出身の星野伸之(ほしの・のぶゆき)という元・投手も。
--------------------------------------------------------------------------------------私が過去に所有していた星野氏の単行本⇒◆。◇はイラスト集?。全て古本屋で後追いでの購入。〈JSC〉は『少年ジャンプ』系列で『コマンダー0』などの「短命打ち切り連載作品」の宝庫【ジャンプスーパーコミックス】。
◆『ブルーシティー』 〈JSC〉 新書判・全2巻/A5判・全1巻 ※古い順
◆『はるかなる朝』 〈JSC〉 新書判・全1巻/A5判・全1巻
◆『巨人たちの伝説』 〈JSC〉 新書判・全1巻/A5判・全1巻
◆『海の牙』 〈JSC〉 新書判・全1巻
◆『妖女伝説』 新書判・全2巻
◆『残像』 新書判・全1巻
◆『サーベル・タイガー 星野之宣SF傑作集』 A5判・全1巻
◆『ヤマトの火』 B6判・全1巻
◆『イワン・デジャビュの一日』 A5判・全1巻
◆『2001夜物語』 A5判・全3巻
◆『ブルー ホール』 A5判・全2巻
◇『STAR FIELD 星野之宣スペースイラスト集』
◇『大いなる回帰』
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私は20年以上前にマンガを「卒業」してしまい、基本的にそれ以降は新作漫画を読んでいないので、好きな漫画も必然的に古くなってしまう。星野氏の漫画で「つまらない」作品は記憶に無いが、「強烈に記憶に残る」作品も、個人的には少ない。ウェルメイドというか、「絵」も「話」も上手い。初期の短編漫画も好きだが『2001夜物語』『ブルー ホール』が良かった記憶。
ジャンプで頭角を現した諸星と星野を「セット」で考える人も多いのでは。
イラストと書影のコレクション
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