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僕の転職活動【まとめ】

先日、スポーツフィールドさん企画でアスリートのキャリアに関するトークセッションに参加してきました。
【ビジトレ】

今日はその時に話した事を一つ切り取って書いてきます。
その時、伝えることがうまくできていなかったので書きだして整理します。

■なにも知らないからやりたいことが見つからない

世の中には数えきれないほどの企業がある。
え?そんなお仕事あるのって今なお驚かされてます(笑)

転職活動を振り返れば、最初は早く働かないとって焦りがありました。
けど、実際なんの仕事があるかもわからないのに早く仕事したい!!
って意味の分からないロジックで就職しようとしてたのが懐かしい。

そんなこんなで企業に面接に行って、伝えるのも下手で入りたい気持ちも無いもんだから平気で一次面接スパっと落ちたりしてました。

そこから「甘くない」って思うようになって、まず業界研究とか、自己分析をするようになりました。

一人では、時間がかかると思ったからこそ人材会社に三社ほど相談しに行きました。

■知らない世界を知ることで見える世界が広がる

実際にやりたいことなんて見つからないから、早く地に足つけて
働いた方がいいよって人の意見も頂いたり、
一方で自分のやりたいこと、方向性を決めないと今まで
「サッカー選手として活躍する」って強烈な目標があったからこそ頑張れた人間が目標もなく社会に出て働くとなった時に辞めたくなるとか、モチベーションないまま、毎日を送るようになったら辛いよって言われました。

後者の意見が胸に刺さり転職活動に対して真剣になりました。
そもそもサッカー選手が終わった後の方が人生長いのに浅はかに仕事を決めようってのがおかしいですよね。

その点で言ったら、人材会社のエージェントさんと面談を重ねることで
自分の知識が広がり、転職活動が有意義になりました。

■僕の企業選び

転職活動で会社の実際の中身とか温度感てわからないので、
エージェントさんからの企業情報を聞くことも、もちろんですが
僕はありきたりかもしれないですが、会社のホームページをみて企業理念に共感できるかってとこ、あと自分が誰に何を届けたいかってとこ仕事選びでは重要だなと思いました。

例えば
サッカー選手であるならば自分のプレーをサポーターに届けるみたいなね。

それから企業に8社くらい受けて内定貰って4月1日から企業に入って働き始めてギャップは感じる訳です。
ただ、自分が納得した企業で働く。
それが重要なのかなって思いました。

久々の投稿でした。
バイバーイ

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