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1991年生まれ、おとめざ。 社外向けには人事系のコンサルティングを、社内向けには人事…

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1991年生まれ、おとめざ。 社外向けには人事系のコンサルティングを、社内向けには人事部をさせてもらっています。 頭でっかちにならずに、日々感じたことを思うままに書いていきたい、誰かに届くといいな。 写真はモノクロですが、これから色を染めていきます。比較的朝型です。

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【自己紹介】あなたと繋がる「はじめの一歩」にしたいnote

おはようございます、みなさん初めまして。 最初の投稿ではないですが、自己紹介をさせてください。 このアカウントはかねてから作っていたのですが、ふと、「そういえば創作活動を再開したい!」と思い、書いています。 せっかく目に留めてくださったあなたに、少しでも私のことを知ってもらえたら嬉しいです。 簡単な概要私のお仕事私の趣味サッカー観戦 身体を動かすこと 読書 そして、バトンは渡されたwww.amazon.co.jp1,2

    • 【エッセイ】ネガティブを遠ざける、「しないことリスト」

      おはようございます。 7月は思うことがあって休職していたのですが、8月の上旬に復帰して、着々と日常を取り戻しているところです。 仕事では営業を担う傍ら、社内の人事をやっているのですが、休職以前は営業側の「数字数字」「達成か、未達成か」みたいな風潮に嫌気がさして、働く意味を見失っていました。 それが完全に解消できたわけではないのですが、復職後はその意味とワークライフバランスを模索しながらぬくぬくとやっています。 *** さて、時間が空いてしまったのですが、お休み中に自分

      • 【エッセイ】「いいかげん」を身に付ける

        復職して数日。 毎日が数字に追われ、その達成こそが正義だと思っていた自分にとって、後身を育成することに役割をシフトチェンジできたことは、とてもポジティブでした。 数字のプレッシャーから解放されて、少し息がしやすい日々です。 それでもこれまでやってきたことがさび付くことはないから、経験を還元していきたいです。 自分のように、息切れを起こして病んでしまう人をなくせるよう、これまでつくりあげてきたチームが「サステナブルな組織」になるようにしていきたいものです。 完璧を求めす

        • 【エッセイ】砂場の思い出

          小さい頃、砂場で遊ぶことが好きだったように思う。 特に、どこまで深い穴を掘れるかどうか、ひたすらに進めていったり、どれだけ固い泥団子を作れるかどうか、毎日握りしめていたり。 そんなことを、一生懸命にやっていた気がする。 (無限の力を持っていると信じた少年は、地球の裏側までいつか繋がると思っていた。) そんな一つのことに集中できる経験が、今はどれだけ少ないことか。 あの頃のような、一心不乱に何かに打ち込む姿勢が、今得られたらどれだけ良いことか。 情報の海に沈められ、散漫に

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        【自己紹介】あなたと繋がる「はじめの一歩」にしたいnote

          ばしゃばしゃ。

          夏の1コマ フォトコンテスト。

          ばしゃばしゃ。

          あの夏、何にでもなれる気がした。

          幾年か前の話。 その夏の盆、帰省をした。 疲れ切った身体だったけど、 つかの間の休息がもったいなくて、出かけた夏の日。 そう思って見上げた夜空は、 あまりにも光に満ちていた。 少年のような希望を、取り戻した夏だった。 .

          あの夏、何にでもなれる気がした。

          【エッセイ】人生を彩る、「することリスト」

          こんにちは。 1ヶ月ほどの休職期間の終わりが刻一刻と迫っています。 来週からの復職がほぼほぼ決まり、今はなんだかふわふわしています。 この何もしない日々のことを、クソみたいだとも思いつつ、必要悪だったようにも思ったり。 株価も暴落していて、自分の資産はどんどん減っているけど、そんなことよりも大事なことを学ぶ期間だったと振り返りたいです。 *** この期間に、人生観に関する本をたくさん読みました。(夢をかなえるゾウとか、そういった類のものです。) その中で、自分が大

          【エッセイ】人生を彩る、「することリスト」

          【エッセイ】5ヶ月前までゆで卵も作れなかった私が、フルコースを作った話

          30歳を超えて、「趣味」と言えるものを作るとしたら、「一生続けられるもの」がいいなと思う。 もしかしたらnoteで日々を綴ることも、その一環なのかもしれない。 コロナ禍前後で流行り始めたサウナや、社会人が交流の場として使うゴルフとかも、そんな一面もあるのかな。 その上で、誰かのためになるのであれば、この上なく嬉しい。 好き勝手やったことでありがたがられるなら、こんなに達成感があるものはない。 そう思って、料理をしてみようと思った。 しかし・・・ *** 「沸騰した

          【エッセイ】5ヶ月前までゆで卵も作れなかった私が、フルコースを作った話

          【エッセイ】友人と比較して、自分に「中途半端」を感じてしまう帰り道

          昨日、幼少期からのサッカーチームでの集まりがありました。 5年ぶりくらいに集まって、かれこれ知り合って30年近くになる間柄です。 すっかりパパになって子育てと仕事を両立している人もいれば、 サッカーを今でも続けていて、バリバリ動けている人もいる。 昔話や近況を思い思いに語ることができてすごく楽しかったし、「大人になったねぇ」なんていう他愛ない会話に花を咲かせる時間に尊さも感じて帰ってきました。 ※僕もサッカーはやっていて、昨日も試合に出ていたのですが、相手の肘打ちをモロ

          【エッセイ】友人と比較して、自分に「中途半端」を感じてしまう帰り道

          休みのすゝめ〜休暇をもらって旅に出た〜

          あなたは、こんな経験をしたことはありますか? 仕事に忙殺され、自分を見失う。 いつの間にか休日は次の平日のための準備となり、やりたかった趣味のあれこれも不満足な状態で、「それはそれで仕方ないよな」で月曜日を迎える。 もしくは、遊べてリフレッシュしたとしても、心のどこかで次の日の業務を気にしてしまう。 7月初頭、僕はまさにそのような状態になってしまいました。 4月から管理職となり、気負いがあったのかもしれません。 これまで以上の成果(数字)が求められ、 うんざりもしていた

          休みのすゝめ〜休暇をもらって旅に出た〜

          「だれか」へのやさしさを。

          いついかなる時も、 だれに対してでも、 やさしくいられる。 なんて嘘だ。 そうはいられないから、 そうなりたいと憧れるのではないか。 だれかのやさしさに触れるから、 だれかに向けてやさしくありたいと、 願うのではないか。 あいにく、 神さまでもなければ、 仏さまにもならない。 人間らしく、 人間のままの感情を、 いだいていくといい。 わらう、たのしむ。 だから、とても上がる。 とがる、ぶつかる。 だから、時たまへこむ。 だから、せめて、 こころの声には、耳を傾

          「だれか」へのやさしさを。