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ジャガイモの収量が最大約1.6倍に増加!?カルビーが農業AIブレーン「e-kakashi(イーカカシ)」を導入

▼おはトピ

・カルビーポテトは、干ばつなどの気象変動の影響下でもジャガイモを安定調達することを目的にソフトバンクが提供する農業AIブレーン「e-kakashi(イーカカシ)」を導入。

・「e-kakashi」とは、IoTセンサーを活用して屋内外のほ場から収集した環境データを植物科学の知見を取り入れたAIで分析し、その環境に適した栽培方法を提案して農業従事者を支援するサービス。

・これまで通り降水だけで水分を補うほ場「慣行区」と、データを使って最適なタイミングでかん水作業を行うほ場「試験区」に分けて効果検証を行った結果、「試験区」におけるジャガイモの収量が、「慣行区」に比べて最大約1.6倍に増加したことが分かった。

▼サイトリンク(画像引用)

・ソフトバンク株式会社 プレスリリース https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2022/20220216_02/

▼サービスページ

・e-kakashi https://www.e-kakashi.com/

▼引用記事リンク

・TECH+「カルビー、AIを活用したジャガイモ栽培 ‐ 収穫量が1.6倍増加(2022年2月16日16時20分更新)」 https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220216-2273700/

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