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Photo by
junko_omnibus
私としてしか生きれない。
私はわたしを生きる。
私がわたしを生きる。
なぜ私はあの人じゃないの?
主役と言われる人への
憧れの気持ち、嫉妬の気持ち、羨ましい気持ち。
気持ちはいつも外に向かっていて、自分の中に向けることに時間がかかってしまった。
目に見えるもので、評価されるのを嫌いだといいながら、真っ先にそれをしているのは私自身だ。
いくら比べても、比べられない。
人はみんな異なる細胞をもっているのだから、比べる項目が同じではないのにね。
そんなこと頭では知っている。
でも自分のことをを否定する癖を否定する自分がいたのだから、これが厄介で心がぐちゃぐちゃになっていた。
自分を一番否定しているのは、なんと私だったのだ。
自分の嫌いな部分も包み込んで胸の中に収めてみる。
「そんなあなたでも大丈夫だ」と言ってくれる誰かがいる。
「こんな私でも大丈夫」この言葉には、ホッとする安心感や愛と呼ばれるものがたくさん積もっている。
私はわたしを生きるしかない。
私がわたしを生きるしかない。
ほか人を生きることはできない。
わき役にもストーリーがある。
みんなが主役。
わき役なんて、誰もいない。
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