命の会の主張

日本には、まだまだ救えない命が存在します。
日本の重度障害者は、条件が揃えば30人以上のスタッフによる24時間体制の医療を受けることが出来ます。生活保護制度などを利用して、家族に負担をかけることなく、病院の外で一人暮らしをしながら利用することも可能です。それでもなお、救えない命が存在します。
それだけではなく、大きな地域間格差の問題、条件による使える制度の格差の問題、人手不足、様々な理由により、生きたくても生きることの出来ない命が存在します。
一方で、死にたくても死ぬことも出来ない命の問題。医療、社会保障制度の充実により生まれた、日本で最も残酷な問題が、ここに存在します。
これから先の日本は、生きたい人の生きる権利を守ることが、ますます困難になることが予想されます。
命を大切にする安楽死の会は、生きたい人の生きる権利を守るためにも安楽死制度が必要と考えています。

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