毎日「愛情」を与えてほしと思う気持ちが分からなかった頃


幼少期時期
学業で結果を残すために全力をふりしぼり、な〜んて事もなく
そんな余裕な気持ちがなかったのか
「毎日を生きる事」をどうすれば
自分が乗り越えていけるのか
友達と遊ぶ訳でもなく、勉強に打ち込む訳でもなく
家に帰れば罵倒の嵐の中、女中のような生活の中で耐えるすでは
それは、「無」でしかなかった子供の頃
いつ日か身体が先に悲鳴をあげ
「膵臓」を壊していくのでした。

毎日の辛い生活の中で
時々痛みだすお腹の痛み
それがプラスされて私は、人生は辛いもの以外ないと感じる事しかなかった

初めて感じた感情が「痛み」と「耐える辛さ」これは、またとんでもなく

辛いと簡単に言えない程だった

流石の母親も痛みに耐えて辛そうな子供を

「罵倒」する事はなく

家の用事を済ませると

ゆっくりと休ませてはくれた。

でもこれがまぁ痛過ぎて寝れない

のちに病院の先生に聞いたところ

いつの間にか寝ていと思っていたのだが
どうやら「失神」していたのだろうと聞いた時には、自分でも驚いてしまった

私が高校に入ると同時に母親の「キツさ」は
耐えられなくなる程になる

何をしても怒られてヒステリックな状態が
続く。
自分自身否定され続けられると
自分に自信が無くなり自分の気持ちや
感情が無くなり
何も考えられなくなってしまう

その後にくる膵臓の痛み

周りは何故そんなに家族と楽しく笑っているのか

そんなものは、TVの中でしかないものだと思っていた

就職さへも決めさせてもらえずに
母が立ち上がた仕事をさせられ
小さな弟の面倒幼稚園の送り迎えからから毎日の食事、家族の洗濯、掃除、


月にもらえるお金はたった1万円
正直気が狂いそうになり
その同時付き合っていた彼氏、前旦那さんの所へ
逃げるように家を出て結婚した。


流石にこどの頃は自分で人生のコントロールなんて
絶対に無理である。゚(゚´Д`゚)゚。
今から思えば逃げるか耐えるしかないのだと自分では思ってしまいます