感覚を伝える

音楽やスポーツなど、人の体で行う分野で他の人に動きや感覚を伝えることがときに簡単ではないなと感じる時があります。

これをこうしてこうする…という形で言葉での説明や体の動きを見せて理解の足しになるように少し手本を見せてみます。同じようにやっているのにできる時とできない時がある。もちろんたまたまできることもありますし、たまたまできないことが5,6回続いただけかもしれません。

面白いのは、できていてもできなくても、どうなっているのか?頭での理解まで一度落とし込むことができると、手本を見たりしなくても自分でできる回数が増えていくところです。

できるまで続けられるか?できる感覚を感じられるまで追うことができるか?個人差のある要素だと思いますが、ここは気持ちが切れない、好きである…など色々表せると思います。

何度やっても出来そうにないと感じる時は潔く一度は離れてみて、全く違う他のことをやっていてからもう一度やってみると、前とは違う感覚を少しでも感じられる時も結構ありますので追い込み過ぎないで続けていきたいですね。

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