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祈り

以下、本山博著
「霊的成長と悟り」より抜粋

行をする時には、初めに世界平和とか、調和、成長など
神様とひとつになれるようになど
「大きなお願い」をして、
そのあと、自分の願い事があれば、「小さなお願い」をするのが良い

健康になろうと思ったり、カルマをとこうと思ったり
いろいろな欲望とか願望を持っている「自分」がある坐り方ではなく

神様の方へ素直に向いて、小さな自分が壊れるように坐らないと

心が整わないのに印を結んだからといって、何も動きはしない

心の持ち方が一番大事なのです

以上
瞑想の師の師の本山先生のお言葉です。

「大きなお願い」は毎朝の瞑想のときに師からの言葉を祈っています。
「小さなお願い」は、最近はずっと「お母さんが幸せでありますように・・・」と祈っています。

祈りは
自分の内側からしか起こらない
マネ事から、カタチからでもはじめてみて数年
気づいたら
祈りの中に「自分」が無くなっていた


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