自分のnote記事の価値を考えちゃう日のあなたへ
こんにちは。たのしく暮らしたいをテーマに日々を暮らすわたしです。
noteのおすすめからこんな記事を読みました。
タイトルの疑問にあなたはどう思いましたか?
noteは無料で使える一方で、有料記事を作ったり、投げ銭システムがあったり、ビジネスとして使用することもできますね。
なので、いろんなnoteの使い方をする人がいます。
今回言いたいことはこちら!
どこかの記事で読んだのですが、note運営はnoteというサイトを街のようなものにしたいと言っているそうです。
趣味を楽しむ人、ビジネスを頑張る人、ひっそりと日記を書き続ける人、誰かのために毎日言葉を届ける人…。
いろんな人が暮らす街になるように、noteは存在していると思います。
わたしはnoteという街の中で、定期更新という頻度で現れながら未来の自分のために記事を書いています。
この未来の自分のためというのは2つ要素があって
①今日の自分を記録することで未来の自分が楽しくなれる
②今日の自分から積み重ねをすることで、文章で収入を得るという望みをかなえる
という2つがあります。
なのでわたしは、趣味とビジネス両方の目的で記事を書いています。
わたしのnoteを続けるマインドの根底には、いしかわゆきさんの「書く習慣」という本の中にある
という考え方があるので、書きたいと思ったことはなんでもかきます。
ただ、その一方でやはり記事が伸びると嬉しいし、ビジネス目的があると「誰かのため」になる記事を書くことも考えています。
ただここで、紹介した記事のはなしに戻ると、タイトルにある「役に書かない記事を書かないとダメ」なんてことはなにもないですよね。
noteを1ヶ月定期更新して思いました。
誰かの役に立てるつもりで書いてない記事が、意外とウケて、役に立ってそうなことがある、と。
noteはビジネスだけでなく娯楽の場でもありますから「面白い」「共感した」だけでも読んでくれた人の役に立っていますよね。
記事内で紹介されていた文章のように「読まれたいなら役に立つ記事を書け」というのは、ビジネス目線から見た効率の良い方法なのであって、そうではないスタンスの人には的外れなアドバイスだと思います。
いろんな人がいる街noteだから、いろんなスタンス、いろんな魅力の記事があっていいですよね。
最後にちょっと思い出したことを余談として書かせてください。
こういうスタンスの違いから起きるもやもやって、どんな界隈でもあって、わたしは普段とあるゲームを熱中してやっているのですが、その界隈でも同じようなことがありました。
いわゆるガチ勢とエンジョイ勢が深い交流をするとそういうことが起きがちなんですが、だいたいガチ勢にエンジョイ勢が引いちゃうみたいなのがよくあるんですよね。
頑張っていることは悪いことじゃないんですが、それゆえに周りが見えなくなるっていうか…。
わたしはそのゲームの非公式のグループ運営をやっているんですが、うちもガチの人、エンジョイの人とたくさんいます。
それらをうまく取りまとめるのにいつも言っているのが
noteも自分のスタンス、やりたいことを誇りに思って続けていきたいです。
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