Rethink Booksの「今日の宿題」を毎日こなす
こんにちは、わたしです。
最後に宿題をした日を覚えていますか?
このnoteを読んでくれているあなたが学生の場合、さっきかもしれないしこの後かもしれない。
では、社会人のみなさんは最後に「宿題」をしましたか?
今日はそんな「宿題」から解放されて久しいみなさんにもぜひやって頂きたく、この記事を書いています。
「今日の宿題」という本を手に入れた
前回紹介した、私設図書館「暮らしの図書室」にて、この「今日の宿題」を見つけました。
テーブルの上に「今日の宿題が書いてあります、めくってみてね」のメモとともに置かれていて、コロッとした分厚さと共に目を惹きました。
さっそくめくってみて、出てきた宿題が面白く「これはnoteのネタとしてとても面白いぞ!」と思い、その場でオンラインショップを調べ購入しました。
「今日の宿題」はどんな本なの?
この本「今日の宿題」とは
谷川俊太郎、最果タヒなどをはじめとした、様々な「言葉」が好きな人たちから寄せられたセンスが光る宿題の数々が載っています。
「宿題」といっても、数学の問題を解くとかとはちがって、なにか自分自身を見つめ直すような「問い」が書かれています。
こういったふたつ返事では答えられない、ちょっと頭の普段動かさないような部分を使って考えるような質問が書かれています。
出題者は320人にもおよび、本のページ数も650ページ以上の立派なサイコロ本です。
本というより、1つの箱になっています。
「今日の宿題」をnoteのお題として使う
「今日の宿題」には、320個ものおもしろい宿題が掲載されています。
これを1日1つ答えていくだけで、320記事書くことができますよね。
これは面白い!
というわけで、やっていこうと思います。
#今日の宿題 として、投稿していきたいと思います。
宿題のお題も含めてnoteにしますので、ぜひご覧になった方も一緒に考えてみてもらえると嬉しいです。
さっそく「今日の宿題」をやる
わたしは、人生最後に食べるとしたら「マックのポテナゲ特大を2つ」と決めている。
マックのポテトが大好きなのだが、正直ポテナゲ特大を1人で食べるのは、カロリーを考えると難しい。
なので最後の日に、しかも2つも食べてしまいたい。
でもこれは、わたしだけが死ぬとしての想定だ。
明日世界が終わるとして、それをわたしだけが知っているのか、世間でもうニュースになっていて、世の中は混沌としているのか…。
もしわたしだけが世界の終わりを知っているのだとしても、マックで働いている人になんだか申し訳なくなるから、ポテナゲ特大は諦める気がする。
お店で食べず、自分で用意できるもの。
スーパーで働く人に感謝して、最後の日は恋人と友達などを呼んで餃子パーティをしたいと思う。
「明日匂いとれるかな」とか「デートなのにニンニク食べちゃった」とかみんなが気にするのをそっと見守りたい。
わたしの1番得意料理の餃子をみんなで食べて、みんなの最後の晩餐がわたしの餃子になるの、なんだかおかしいな。
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