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【web3/NFT】レイヤー2の仕組み/お金以上に価値があるもの

8ships Twitter Space(1/21/2023)-Part1
Host: Terry T
Main Speaker:Em - Just a Japanese Girl / CHAI CHAI @ Crypto Girl


子育ても仕事も恋愛も、新しいテクノロジーを活用したりして、考えなくて良いことは考えないようにして、本当に考えなきゃいけないことだけにフォーカスすることはできると思う。

みんな1週間は168時間って限られてるけど、そんな中でElon Maskは会社をいくつも経営してて、Podcastしたり、Tweetもかなりしてたり。

世界でいろんなことができてる人がいる限り、うちらももっとできると思う!

レイヤー2は卸会社みたいなもの

NFTのメインネットと言われてるのがEthereumだけど、ガス代が高すぎるからレイヤー2が選ばれたりするんだけど、レイヤー2のガス代が安いのは、ガス代が高いメインネットのEthereumじゃなくて、外のオフチェーンで取引をしてるから。

そこにPolygonとか第三者の管理人がいて、そこでいろんな人が取引をして、取引がある程度まとまったらEthereum上で取引するからガス代が抑えられるってことなんだよね。

将来的にはEthereumのメインネットじゃなくて、レイヤー2がメインで使うチェーンになるのかなと思う。

そのなかでPolygonとかSolanaとか、何が残るかって言った時に、メインストリームで一番使いやすいものになるのかなとは思う。

ガス代:ブロックチェーン上で取引を完了するために個人が支払う手数料

CryptoPunksの価値

今週はCryptoPunksのフロアスイープがあったよね。

Snowfroの5000ドルくらいで買ったApePunkが、3ミリオンドルくらいで入札されたけど、X(旧Twitter)で普通に断ってたけどね。

CryptoPunksは、コミュニティとか歴史的価値もあるし、お金以上の価値があるから強いと思う。

CryptoPunks:10000点の24x24のピクセルアートNFT。ほとんどが人物のイラストだが、猿やゾンビ、エイリアンなどもあり、現代のクリプトアートムーブメントにインスピレーションを与えたプロジェクト。

フロアスイープ:最低価格で購入可能なNFTコレクションの全て、もしくは大部分を買い占めること。コレクションのフロア価格を引き上げる目的で行われることがよくある。

Snowfro:本名はErickで通称Snowfro。ヒューストンを拠点に、様々なメディアを駆使して活動するアーティスト。

本当にみんなが求めるものは「作られた観光スポット」じゃなくて「本物」

NFT Parisでも計画を立てて動いてるし、またいろんな人と繋がって、またここでもシェアしたい。

アメリカのTikTokでは、パリは人とか場所とか混み具合とかに関して評判があんまり良くなくて、たぶん観光名所になってるからだと思うけど、それは日本も同じだと思うのね。

日本の良さって、観光客が行かないような、普通の日本人が行くところで、外国人の人が本当に求めてるのは、そういう本当の「日本」なんだよね。

今はマーケティングが上手いところが勝ってる感じでだけど、web2時代を生きてきた若い人たちは特に「作られた世界」じゃなくて、もっと本物を求める思考に変わってきてる。

NFT Paris:金融、ゲーム、アート、ファッション、スポーツ、メディアが集まって、デジタル資産の時代を盛り上げるイベント。2024年2月23-24日にフランスのパリで開催。

日本のブロックチェーンっぽい文化

この前「お茶」の話もちょっと聞いたんだけど、日本のお茶の道具って、500年前の千利休が使っていたものとかが今も普通に使われてるらしくて、すごい価値があるんだけど、基本的には保有してる人が亡くなる時に誰かに譲って基本的には売らないようにしてるらしい。

しかも、「この道具の保有者は〇〇です」っていう教科書みたいな本があるらしいのね。

それ超ブロックチェーンっぽいなと思うし、日本ぽいなって思って、アメリカだったらオークションにかけてっていうイメージ。

「お茶」はグローバル的にも有名だけど、他の日本の伝統文化でも何百年前のものがあったり、前に箱根で泊まった旅館も400年の歴史があったり、本当に価値のあるものが普通にあるよね。

続きは、【web3/NFT】日本の価値を守っていくために「外から入れない」ではなく「外から学ぶ」へ!

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