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運気低迷のときに気づくこと

そろそろ夏も終わりかな。

秋が一番好きな季節だけれど、ここ数年、秋らしい秋を感じられなかったり、コロナで外に出かけることも減って、秋はテレビの中で見るビールのCMくらいでしか感じられなくなったなーと思う。

こないだの日記でも、ダウナーだという話をちょっぴりしたけれど、今週はさらにそれに磨きがかかってしまった。

生理痛もひどくてあまり飲みたくない鎮痛剤を連続で飲んだ。効いているのかどうかすらわからない。

ごはんを作るのも辛くて、Amazonのタイムセールで買った冷凍餃子を焼いて食べるか、残り物の食材で適当に作ったスープを食べたり、朝ごはんと昼ごはんは、ドライフルーツとナッツやチーズで済ませたりしている。

人との約束がないと出かけないのであまりにも運動不足だろうと思い、思い出したときだけ1時間の散歩に出かける。


忙しくて新月と満月の記事を更新するのがやっとで、九星気学の記事を全然更新できていないのだけれども、わたしは今年、運気がよろしくない。そしてこの8月の運気もめちゃ悪い。突発的なことにも見舞われやすい。

こういうことをつぶやいたのだけれども、運気が悪いときにはやっぱりそれなりのことが起こる。

ある人は体調に出たり、ある人はそれ以外に出たり。人によって出方は様々で、過去に引っ越した方位が関係していたりもする。

人体実験的にわたしが感じるのは、住んでいる家の家相で弱い部分の事象において、思わしくないことが起こったりするような気がしている。


そんなもん、何かのせいにして逃れたいだけだろ。

と言われてしまえば、そこで話は終わり。それでもわたしは鑑定師として検証する必要があるのだよ。


友だちはコロナに感染してしまい、今も横になっている時間が多いそうな。この友だちは、9年前も体調に出て入院をしていたと聞いたような気がする。

わたしは、人間関係にもろに出ている。優しい気持ちで色々と相談にのっていると、最後に割を食う。なかなかうんざりしている(笑)

9年前はあまりにも辛くて10円ハゲがたくさん出来た。そのときはわたしも悪かった。だからこそ悩みも大きく、誰も傷つけないという解決もできず、人間やってんのが辛くてたまらなくなった。

今回は、どういうバイオリズムが自分にくるのかをわかっていたから、すごーく気をつけていた。9年前ほどではない。けれど、きついもんはきつい。

コロナに感染した友だちと話していたら「それは横になっていても治らないからキツイね」と言われた(笑) どう考えても体調が悪いほうがキツイと思うんだけど。


そんないろいろがあったさいきん。

相棒亜弥子ちゃんと新しい鑑定の話をしていた。

鑑定を企画するときは、自分で自分を鑑定できないのでお互いを鑑定するようにしているのだけれど、わたしに用意されたサンプルにあったのはこんな感じだった。

○他者とのトラブルが多発したり、頼りになる味方も得られないまま孤立無援になってしまう
○「対等な関係」を崩されそうになった時に、あなたの中に溜め込まれている怒りやストレスが爆発しやすい
○悩んでいる間に他の人にチャンスをさらわれてしまう可能性
○相手が不義理な態度を取ったりするとブチ切れたくなる
○結局はまたいつも同じような対人トラブルに見舞われやすい

わたしの日常にあわせて書いたでしょ!?と言いたくなるくらいだった(笑)

孤立無援って!!(笑)

結局は同じようなトラブルになるって!(爆笑)

なんだよそれー。すねるぞ。

と、言いたくなるがこれは鑑定だ。すねられない。

思い起こせば、幼少期から同じだったかもしれん。
となると家相関係ないか?(実家の家相は悪くなかった)


さっき、とあるSNSで見かけた同じ画像が3つ並んでいる中から選んだひとつで占うってやつを何気なく選んだら「自分が思っているよりも疲れているから大自然にふれましょう」って!(笑)


追い打ちをかけるようなできごとが次々と起こっている今月。

西洋占星術で見ると、ネイタルとトランジットをあわせるとグランドクロスがバーンと現れておる。

自分ではコントロールできないんだよね(諦め)。

振り回されちゃうんだよね(ため息)。

はやく終わらないかなぁ〜(切実)。

運気が悪いときはなかなか大変だ。しかし、運気が良いときばかりだと、人は天狗になるからね。それはそれで駄目なんだよね。

だから、何が起こっても向き合って受け容れなければならないんだな。


新しい鑑定は、もう少ししたらリリースできると思うからちょっと待っててね!

来週のムードはこちら。

じゃ、まったねん。

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