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自分が何者かは自分で決める

疲労が溜まったのか、ダウナーな日々。胃の調子も悪い(これは諸事情による食べすぎ)。

チャートを見たら、わたしのアングル(アセンダントやIC、ディセンダント、MCのことね)に天体が絡んでおり「うん。まあ、そうだよね」と家でおとなしくしておくことにして、昨日は丸一日、何もせずに過ごした。

わたしの場合、家にいること=仕事することでもあったりするので、全く何もしない日は、かなり珍しい。

ごはんも、前日に作った鍋いっぱいの重ね煮スープをひたすら食べている。


昨日は、記事を書きかけたけど、集中できなくて潔く諦めることにした。

何をしていたかというと、映画を見ていた。

インド映画を2本。そしてボヘミアン・ラプソディを6回くらいみた。

ボヘミアン・ラプソディは、先週の水曜日からヘビロテしていて、その日は作業をしながらでまともに見られなかったので、がっつり見ようと思って。

「ボヘミアン・ラプソディを観る」は、コーピングリストの35番目に書いてる(笑)

ちなみに34番目は「グレーテストショーマンを観る」だ。


ボヘミアン・ラプソディは、映画館にも3回観に行って、その後も何度も見ている。

続けて6回観てもいい映画だなって思えるのってなかなかすごくないか。

わたしが好きなシーンは、みんなでレコーディングしているシーンだ。

いろんなものを落としたり、かき鳴らしたりして音を録ったり、高い声で歌わせたのをオーバーダブしたり、みんなで叫んで倒れそうになるのを支えるところ。

何度観てもたまらん。

レコーディングに行った先で、曲のダメ出しをして言い争ってるときに、ロジャーがコーヒーマシンを投げようとして「コーヒーマシンは辞めろ」と止めるところ。

スタジオで揉めているところでベースを引き始めるジョン。感情的にならずに喧嘩を止めようとするところ素敵!と思って観ている。


観たことある人はわかる場面だと思うのだけど、最後、ライブエイドの前にフレディがみんなにエイズになったことを伝えるシーン。

ここで言ってる一言はささる。

"I decide who I am.
I’m going to be what I was born to be, a performer, to give the people what they want. "
自分が何者かは自分で決める。
生まれてきてなるべくしてなるものになる。
パフォーマー、人々がほしいと思うものを与える。

まあ、俺が生まれてきた理由はパフォーマーになるためであって、それが自分の使命だよってこと。命ある限りパフォーマーとして生きるぜという意志が現れている。


フレディは、ノースノード(ドラゴンヘッド)がMCに合、その横に天王星があるというチャートの持ち主。

彼自身の命を燃やし、大衆へ革命をもたらした人物だ。


人は生まれるべくして生まれ、なるべくして何者かになる。

全くそのとおりなんだけど、何者になるべくして生まれたのかは知らされてないからなー。

定食屋のおかみになって腹減らした貧乏学生に飯食わすためにお前は生まれたんだよって言われたら、定食屋のおかみになるのに。と、思っちゃう。

いや、たとえ知らされていたとしても、もしかしたら「定食屋のおかみになんてなるものか!」と思ってぐるっと回り道して最終的に定食屋のおかみになるのかもしれん。

回り道しても自分で決めればいいよね。

自分の人生だし。


今日は掃除機をかけようとしたら掃除機が壊れていた。うんともすんとも動かなかった。家で水星逆行かっ!

ダイソンに電話したらバッテリーを買ってもらうか、電話くれた登録メンバーにのみ特別なオファーの18%割引で新しい掃除機を買わないかと言われて、4年しか持たないなんてコスパ悪いなと思ってるところ。

もうマキタにしちゃおうかな。

今週は山羊座で満月だよん。

じゃ、まったね。


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