お金をいただくということ。(サポート,LINEスタンプetc.)
こんにちは、まよです。
今日は感動した話をします。
ハンカチ必須です。ぇ
私のnoteは無料で見られるようにしています。
書きたいことを、書きたいままに書いているから。
目次もつけないし、話があっちこっちに飛ぶし無駄に長いし。
ほとんど日記のようなものです。(良く言えばエッセイ…ちゃうか)
だけれども、私の記事を見た方の中で、「サポート」してくださった方がいました。
サポートって何?レベルの私は戸惑いを隠せませんでした。
「私の記事に価値はあったんだ」と涙が出ました。
なんだか自分自身が認められたようで、じわーっとココロが暖かくなりました。
サポートはモチベーションにもつながりましたし、「あなたのために記事を書きたい!!」という気持ちにもなりました。
もちろん、私の記事を見つけてくださった方にも感謝しております。様々な応援の形があると思います。
本当にいつもありがとうございます。
そして先日、初めてLINEスタンプを販売しました。
「ネガティブもシュールにゃん」です。
ネガティブな言葉はなるべく使いたくない、言葉に出したくないけど、そうすると自分が辛くなってしまう。だからちょっとシュールなネコちゃんに代弁してもらおう!
といったコンセプトで作りました。
審査通過後、早速いろんな人に宣伝しました。
家族、親戚、高校時代の友達、大学時代の友達、SNS…
そしたらみんなすぐに反応してくれて、わざわざ個人LINEを送ってきてくれた友達もいました。
私は24歳に初めて精神科に入院をして、そこからどんどん友達とも疎遠になっていきました。(全て私が悪い)
それなのに、その時間、まるで学生時代に戻ったような高揚感、幸福感がありました。
そこでふと思いました。
「生きたいな」
私は自己肯定感が低いというか、自分が生きていることを許せない思考回路になってしまっています。
みんなには申し訳ないし、家族には迷惑ばかりかけてるし、いつも希死念慮と一緒に生きていました。(今も)
どんなに容姿を褒められても、私は捻くれているので
「他に褒めるところがないから、とりあえず言っているだけだろう」
と思ってしまいます。(過去にそう指摘されたことがありました)
ここで「サポート」と「LINEスタンプ」の共通点が見つかりました。
私は、「私の作品(生み出したもの)」を褒められると嬉しい。
ということ。
そして「お金をいただくことへの嫌悪感」が、私の作品に対してはないということ。
過去、芸能事務所に所属した際、認知度を上げるためにライブ配信をすることを半強制されました。そして配信アプリ内で行われるイベントに参加することも半強制されました。
⭐︎芸能事務所については、こちらの記事に書いております↓
それで、私は「お金をいただくこと」が嫌になりました。
(イベントで入賞するためには、ファンの方たちから課金アイテムをいただかなくてはならない)
たけど今回は違いました。
私の作品を評価していただいたことで、私自身が認められた気がしました。
私が私自身を愛せないでいるから、誰かに認められたことが、自分を愛してあげる要素になりました。
だから、生きたい、と。
そして私は絵を描くのが好きだと。
仕事にできたら、これ以上の幸せはありません。
でも現実には難しいでしょう。
万が一、私のイラストが、noteの記事が企業さんの目に留まり、お仕事をいただくようになったならば、また「お金の匂い」にうんざりしてしまうかもしれません。
だから今、個人的に、自分ができる範囲のことを頑張ろうと思っています。
公式LINEも作りました。
私がやりたいこと。
それは
クライアントさんのお悩みを聞いて、私が感じたことをイラストにして(+メッセージも添えて)販売する
ということです。
私は自分の気持ちを言語化して伝えることが苦手です。(前も話したっけ?)
だから、その気持ちをイラストにして昇華しています。
<例>
先ほど「お金の匂い」でも添付したイラストもそうです。
この能力を、人のために活かせないか?
私はそう考えました。
私のイラストが、どのくらいの価値のあるものなのかはわかりません。
そのため、まずは数名の方にモニターさんとして無償でイラストを描かせてもらいたいな、と考えています。
具体的に決まったら、こちらや公式LINE、各SNSで宣伝させてください。
これが私のLight Work。
大学で社会福祉を勉強してきたんだ!
社会福祉士の受験資格はもらえなかった(精神病んでいたため、教授に断られた)けど、頑張るんだ!
大学の教授が言っていた言葉が、まだ私のココロには響いている。
「社会福祉士の資格を取れば誰だってサービスの提供はできる。だけど自分にしかできないサービスの提供の仕方もある」
教授!私!がんばります!!
芸能事務所所属時代にお世話になった講師の方(その方にはお別れする際に、この仕事(と言っていいかは不明だけど)のことは話している)!まよ!がんばります!!!
皆様も引き続き、まよのことを、よろしくお願いします。
まよ
あなたの優しさに救われます。いつもありがとうございます☺