{悲報} 高齢出産したら『肉』が食べられなくなりました。
こんにちは、子どものための不動産投資『こそだて大家道』8まるです!
子どものため、いつか子育てママたちの役に立つため、不動産投資の勉強をはじめて早2ヶ月、今日も楽しく勉強してます😂
今日は、最近、海外で高齢出産したので、せっかくだからそのことを書いて行きたいと思います。
⚡この記事に書かれてること⚡
✅普通に出産したときと高齢出産のときの産前(つわり・体重)
✅分娩時の違い
✅産後の肥立ち
✅産後の味覚...というか胃腸の変化!←ココ
✅産後4ヶ月の状態(肌とか髪とか)
✅高齢出産の感想
昨年、第二子を出産したのですが、普通に出産したときと、高齢出産でこんなにも違うの?!という驚きが多々ありました。毎日「自分がいかに高齢なのか」という現実をつきつけられたマタニティライフでした😞
1⃣産前の様子
30代前半で妊娠したときは、確かによくベッドに転がってはいたけど、そこまでひどいことはありませんでした。第一子は男の子だったのですが、はじめての妊娠なこともあり、ごはんも野菜中心で体重もかなり気にしました。そのおかげ?なのかはわかりませんが、つわりも軽く、吐くこともなく。結果7kg体重が増加しましたが、特に食生活を気にすることもなく、産後すぐに7kg減りました。
しかし、高齢出産時。これが第二子が女の子だったからなのかはよくわかりませんが、体調が順調だったので余裕〜と思って食生活も大して気をつけないでいたら、突然つわりがやってきました。
気持ち悪いのを止めるツボ?的なものを押してもらったりしましたが、すぐに真っ青になって、ああ、これはまたトイレだな...と覚悟を決める毎日。食事もなんか美味しく食べれず、4kgの体重減少。が、つわりが収まった後は、日本に比べて食生活の指導が特になかったので(海外出産だったので)、一気に15kg増加して、トータルで11kg増加という結果に。
そして臨月の腰の重さ!息が苦しくて、もう寝るのが辛くて辛くて。私は旦那さんに言いました。
「赤ちゃんのかわいさに、私がまたとち狂って、3人目が欲しいと言い出したら、絶対に止めて💀」
産後、赤ちゃんのかわいさにやっぱり3人目が欲しいと思ってしまい、旦那さんに「止めて」って言ってたよと言われて、う、となる。そんなことを言っておいたくらいだから、相当きつかったんだろうな(出産すると辛いことは全部忘れちゃいますよね ※出産あるある)
2⃣分娩時
私はもう何十年もこの『安産型』の体型でやってきてるんで、安産じゃなかったら絶対に許せない!と思っていましたが、これは、高齢出産時も普通に安産でした。陣痛がはじまって、5時間くらいで子宮口が全開に。分娩室に入ってから出産まで10分。海外のドクターにも言われました。
「なんか...もはやプロだね😅」
褒められてるのか、どうなのか。2人しか産んでないのにプロってよくわからないけど、とにかくがっつり安産型の太っちょ母さん体型でやってきた半生は、とりあえず報われました😂
分娩に関しては、むしろ普通に出産したときのほうが、心配しすぎて色々怖がっていたこともあったので、高齢とかあんまり関係なかったかも。何事もなく、よかったです。
3⃣産後
これ、第一子を出産したときは、知らなかったよ。産んだ後、あんなに辛いなんて「聞いてない!」と思いました。雑誌とかネットとか、辛いことなんにも書いてなかったじゃん!みんな幸せそうだったのに!と思いました(普通に考えれば、気づくことではある←私は気づかないタイプ)。普通に痛すぎて、病院でめそめそ泣きました。
なので、その辛さを知っていた第二子のときは、「産後怖いなー」という覚悟ができていたので、まあ、なんていうか、身構えておくことは、できました。
でもやっぱり、高齢出産時のほうが痛みが長かった気がします。覚悟はしてたので、泣きはしなかったけど、糸の引き攣れが痛くて痛くて。多分、海外だから日本よりも強い痛み止めとかが出てるんじゃないかと思うんだけど、それでも1ヶ月は痛かったです。震えながらトイレに行く毎日でした。
ちょっと贅沢して、産後のマッサージ♡とか楽しみにしてたのに、体調不良で全然楽しめませんでした😭
4⃣味覚...というか胃腸の変化
出産すると味覚が変わるよね〜みたいなこと、よく聞いてましたが、第一子出産時は特に変化がありませんでした。が、高齢出産...というか!普通に『高齢』の恐ろしさよ!肉が食べられなくなりました。
や、違うんです。普通に食べたいんですよ。これがひどいポイントで。
普通に食べたいんですよ😳(2回目)
や、食べられないならさ、食べたくなくなればいいですよね?!えーなにそれ。食べたいのに食べられないってなんていう拷問?!
肉を食べると、次の日1日中、胃腸が痛むっていう事態に。後ね、さらにひどいことに、ほぼ野菜と魚だけだったとしても1日2食以上食べると、次の日1日中、胃腸が痛むっていう事態に(2回目)
え、なにそれ。
だから結果として、ほぼ野菜と魚の昼食、と、タピオカミルクティ(これだけは止められない)の1.5食が限界になってしまった。なんていうか...奇しくも、自然な流れでファスティング(断食)ができている...というポジティブな捉え方ができなくもないが。食べたいんですけどね!
5⃣産後4ヶ月の差
抜け毛!もうその一言に限る。抜け毛!
なんかお風呂の排水溝見て、あれー?旦那さんがハゲてきたのかな?とか思って、けらけら笑ってたら、
自分だった😨
お風呂場から洗面台からベッドから、床に落ちた髪の毛の量ったらありません。第一子出産のときには「え、全然抜けたりしないんですね」とヘアサロンで言われたのに。恐るべし、高齢出産。体に対する負担が違う!
肌に関しては特に問題ありませんでした。というか、むしろ強制ファスティングのせいで、肌の調子良。
⚡高齢出産の結論⚡
やっぱり違いました。出産というのは本当に命がけの行為で、自分の体に対する負担っていうものが計り知れません。若いときはわからなかったけど、高齢になるとやっぱり違いました。
まさか肉が食べられなくなるだなんていう事態は想定してなかった...!(今ビーガン流行ってるからいいんじゃない?て言われたけど、いやいやいや、自分の意志でそうさせてよ!)なのに体重は大して減らない。なぜなの?でも肌がつやつやになったから、結果OKなのかしら。
まあ、とにかく、産後1ヶ月の過ごし方で、体への負荷が違うと聞きます。奥さまが高齢出産の際は、ぜひぜひ旦那さまはサポートしてあげて下さい🙏
※あくまでも個人的な感想ですので、あしからず※
ということで、高齢出産で肉が食べられなくなった話でした。
以上、子どものための不動産投資『こそだて大家道』8まるでした。
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ありがとうございました!
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