見出し画像

メンバー紹介 #1

はじめまして。エイトノットの神(じん)と申します。

11月よりバックオフィスの業務を担当しております。
どうぞよろしくお願いいたします。

事務的な業務の経験は長い方だと思っていましたが、スタートアップの会社での業務経験もなければ、エンジニアという業種の方と仕事をしたことがなかったので、入社初日はものすごく緊張した記憶があります。
総務や経理の業務は業種が違っても、やることや手続き的なことはあまり大きく変わることは無いのですが、今まで使ったことのないツールを使ってみて、その便利さに驚いたり、やったことのない業務を調べながら、聞きながら、時にこっそり勉強しながら進めています。

社内の環境は、エンジニアの皆さんの朝のミーティングを見ていると、「昨日の作業」「今日の作業」の他に、「困っていること」「良かったこと」を話しているのですが、これがなんだかとても良いなと思います。

バックオフィスは席が隣なので、毎日ミーティングをするということはありませんが、「困っていること」をすぐ話せる環境(リモート勤務してても)なので安心して毎日過ごしています。

画像2

自律航行船の開発をしている会社と聞いても、正直はじめはピンときていませんでした。
すみません。
ですが、自律航行船の動画を見て、不思議な違和感があったのですが、着桟の時誰も操縦席にいないのに平行移動しているのを見て、鳥肌が立ちました。
船は漁師さんや、離島に住む人にとっては生活の中で必要なものでも、私にとっては特別な時に乗るものといった感じでした。(旅行のときとか)
でも、海の近くに移住をしたいと考えていた時期があり、いろいろ調べたことがあったのですが、離島だと車ごとフェリーに乗って買い出しや、悪天候で船が欠航したら?とか、年を取って車の運転できなくなったら?と考えだしたらやはり離島より…って選択肢になってしまいました…
入社してから、離島がかかえる問題は、私が想像していたものよりもっと深刻だということを知り、自律航行船が離島の人の生活をより便利なものに変えていけるのではと思っています。
旅行の際も、船の待ち時間を気にせず、あの島へ行ってみよう!みたいなことや、離島だけではなく「いつもは車だけど渋滞しそうだから船で出かけてみよう」とか「船でしか行けないとこに絶景を見に行こう」とか、普段の生活の中で、もっと気軽に船を利用できる日が来るのもそう遠くないのかなと思います。
エイトノットに入社してから、もっと海を楽しまなくてはと思えるようになりました。
まずは、ここ数年コロナ禍で行けていない潮干狩りに今年こそ行けたらいいな。

iOS の画像 (4)

干潟まで連れて行ってもらえる渡船も利用してみたいところです。

では。

🌊コンタクト情報🌊
ウェブ:https://8kt.jp
Twitter:@8ktjp
採用情報:https://www.wantedly.com/companies/eightknot


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?