ほのぼのエッセイ 3
毎日慌ただしく過ごしている今日この頃。
1週間があっという間に過ぎる。
疲れが取れないのに容赦なく月曜日の朝が来て。
そんな繰り返し。
やはり人間は適度に気分転換しないといけません。
そう言えば子供時代はテレビももっと楽しかった。
テレビっ子だった私は海外ドラマも好きで。
「奥様は魔女」「ニューヨークパパ」だとか、
「陽気なルーシー」を観ていた記憶が。
さすがに話の内容まではもう覚えてないけど。
そして今でも印象に残るTVアニメと言えば、私は
やはり「魔法使いサリー」がダントツだろう。
このアニメの最終回は子供が観ても衝撃的だった。
むしろ子供だからこそのインパクトというか。
サリーちゃんの弟(カブ)が本当はカラスなのに、
サリーちゃんの弟として人間に変えさせられてた
ことが最終回で判明する。
これも私的には裏切られた感があった。
そして登場人物たちの記憶からサリーちゃんの存在
そのものが消し去られてしまうという内容が、当時
私的にはショックだった。
子供ながらに人の存在が周りの人の記憶からなくな
ってしまうことが、こんなにも悲しく怖いことなん
だと初めて思い知らされたから。
まあこれは主人公が魔法の国の王女になるために、
元の場所に帰るからなんだけど。
今でもたまに思い出してしまうのは私だけかも。
そんな私は今はYou Tubeを観てるんだから、これも
時代なんですかね(笑)
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