浅間恣意

人生には上り坂と、下り坂と、MASAKAがある。

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おしながき

(画像の出典: photo-ac) この本の教えに則って、お品書きエントリーを設けるものなり。私の知る限り、noteで同じことをしている人を見かけないが、もしいたら、勝手に仲間意識を感じるものなり。 ・つぶやき                      2017年12月5日 ・test                         2017年12月8日 ・ケンタッキーフリャードチキンにおけるクリスマス予約の掟                         

    • 業務委託のくせに雇用主を気取るな

      そのシャッチョさんはnoteもやってたはずだから、この文章を見られたら結構ヤバイかもだけど、どちらかというとその人はnoteよりも某社のブログに力入れてたみたいだし、まあいいか。 どーも。相変わらずクラウドワーカーしてます千代八千代です。 クラウドワークてぇのは、まあ大体が業務委託。で、在宅業務だったりすることも多くて、スタッフ間の連絡はLINEだったり、チャットワークだったり。グループチャットとは別に各スタッフが個々に社長と1対1で繋がってるチャットがあったりする。 そ

      • BE FREE!

        ササニシキ。 ああササニシキ。ササニシキ。 餅田さんは若いからご存じないかもだが、1970年代後半から20年間ぐらいは、最も有名な銘柄米と言えば何といってもササニシキだった。 それがいつの間にコシヒカリに取って代わられたのだろう。 そう。平成初期頃まで、主人公はあくまでササニシキであり、コシヒカリは脇役だったのに。 一説によると、消費者の好みが変わって、さっぱり味のササニシキは売れなくなってきた。 代わって甘味の強いコシヒカリが台頭してきた、という。 でもみんなそんなに

        • 大発見!!

          ねえねえ。私、気づいちゃった。 猫は、爪をとぐ動物である。 爪とぎを用意してやっても、そのへんの柱やら壁やら畳やらで爪をとぐので、家がボロボロになり困ってる飼い主さんも多いかと思う。 どうして爪をといでしまうのかと言われても、習性なんだからどうしようもない。 理由としてはストレスとか、武器としての爪の手入れとか、自己顕示欲とか、マーキングとかいろいろあるけど、どうしたって爪をとがない猫はいない。 しかし、しかし、しかし。 よく見ていると、猫が爪をとぐのはもっぱら前足で

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        おしながき

          43クラブ

          (画像の出典: Illust-ac) 27クラブとは 27クラブって知ってるか~い? 27クラブ、それは悪魔との契約。 名声と引き換えに、27歳で死ぬという。 カート・コバーンもジミヘンも、ジャニス・ジョプリンも、最近だとエイミー・ワインハウスもメンバーなんだってさ。てか、メンバーになっちまったってさ。 カートの母親曰く、「今、彼は去ってしまって、あの愚かなクラブに加わってしまった。私はあの愚かなクラブに参加しないように彼に言っていたのに」(Wikiより引用)。 Wiki

          人気間取りランキング

          (画像の出典: Illust-ac) 遅刻しそうであせってて、急いで地下鉄の駅の改札を出ようとした時、ふと傍らに、フリーペーパーのラックがあるのに気がついた。 そんなもん、いつもフツーにある。当たり前だ。普段なら気にも留めないのに、なぜかその時だけは気になった。 ラックにはフリーの住宅情報誌が並んでいて、その表紙にこんな文言が書かれているのが目に飛び込んできたからだ。 それにはこう書かれていた。「人気間取りランキング」 これも当たり前。住宅情報誌がそんな内容の特集を組むのは

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          人気間取りランキング

          中村先生のゆくえ

          (画像の出典: Illust-ac) 中村先生とは。 神職にして心理学者。元愛媛大学教授。一時期、拝み屋(霊能者?)としてテレビ出演などもされていたようだが、筆者は見ていない。 Wiki テレビで知ったようなスピリチュアル系有名人にはほとんど興味ない。そりゃ有名だから名前と顔くらいは知ってますけど。 スピリチュアル系雑誌の主催するイベントにしょっ中出ているスピリチュアル系有名人にも基本興味はない。 何だかいかにも、マスメディア側から「この人の占いは当たるよ、この人の予知

          中村先生のゆくえ

          嫌なクリエイターあるある

          (画像の出典: Illust-ac) えー。 noteでは、利用者のことをいちいちクリエイターと呼んでくださるようで。 てか、クリエイターなんて呼称、こっ恥ずかしくね? クリエイターとかクリエイト、クリエイティブってのはさ。直訳すると「創造的な」なんてさ。なんか、’80年代のギョーカイ人みたいに「アタシってば、時代の最先端を行っているのよ~~~」とか本人が思ってそうで。 もしどうしてもクリエイティブという言葉を使わなければならないとしたら、それは単に「営業職」に対する「

          嫌なクリエイターあるある

          さすがの東京クォリティ

          その日その時間に、都バスのそのバス停からバスに乗ったのは4人で、私はそのうちの3番目だった。 その日は雨だった。そのせいなのか、待っている人は皆、バス停のポール側、つまり車道沿いには並ばず、バス停に面した店舗の庇(ひさし)の中に入って、雨やどりするような形で待っていた。 店舗は何屋なのか不明。シャッターが降りていて、たまたまその日は定休日なのか、それとももう廃業していて閉めっぱなしなのかも不明だった。 1番最初に来たのは、20代前半くらいの若いおにいさんだった。庇の中の端の

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          さすがの東京クォリティ

          【今日の一句】内縁の夫事故死の慰謝料は? ―新聞の法律相談の見出しより―

          【今日の一句】内縁の夫事故死の慰謝料は? ―新聞の法律相談の見出しより―

          平家物語(ひらやものがたり)―事故物件ではないがお勧めしない―

          (画像の出典: Illust-ac) 生まれ育った家は平家、つまり2階がなかった。 ビンボーで2階を建てる予算がなかったのかと言われても否定はできないが、理由はそれだけでもなさそうだ。 というのも「家」は確かに持ち家だったが、土地は違ったのだ。そこいら一帯の土地を所有する地主が別にいて、母は毎月、地代金を納めに行っていた。 その地主の意向もあったんじゃないかと思う。 2階を建てられたらその分は土地を使わないわけだし、地主としては商売あがったりだ。なので借地人には予め、2階を

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          平家物語(ひらやものがたり)―事故物件ではないがお勧めしない―

          どどいつ

          (画像の出典: photo-ac) 盆と正月 一緒に来たら 都内の道は すいている

          【今日の一句】コンビニは昆布の煮物じゃありません

          【今日の一句】コンビニは昆布の煮物じゃありません

          【今日の一句】包丁は 包丁研ぎに 出しました

          【今日の一句】包丁は 包丁研ぎに 出しました

          39年目の真実─1980年6月20日夕刻、函館駅前の5番のバス停─

          (画像の出典: Illust-ac) その日は金曜だった。確か学校終わってからなんか買い物をする用事があって、まっすぐ家には帰らず駅前に出た。つまり寄り道。でも学校から見て家と駅とは逆方向にあるので、帰宅途中にちょっと立ち寄るという感じではない。さらに学校から駅までは歩いて行ける距離ではないので、バスを使ったはずだが、今となってはよく覚えていない。行きのバスのことなんか。 買い物も何を買ったか覚えていない。多分駅前のデパートで、とり急ぎ必要な何かをみつくろったか、あるいは

          39年目の真実─1980年6月20日夕刻、函館駅前の5番のバス停─

          【今日の一句】なんとなく 慢性的に 胃が痛い ──読者様の中にお医者様はいらっしゃいませんか──

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