8ccoがなぜ全日本パデル選手権に協賛したのか?
こんにちは!
『醗酵で健康をジャックする』をコンセプトに、薬膳醗酵コーラ「覚醒」とハーブ入り醗酵ジンジャーエール「恋する爽快感」をリリースした8ccoです!
私たち8ccoは2021年3月19~21日に開催された第4回全日本パデル選手権に協賛させていただきました!!
今回はなぜ協賛することになったのか、今後のパデルと8ccoについて書いていきます!
※8ccoが協賛したことにより第4回全日本パデル選手権は初の賞金付きの大会になりました!
まず、皆さんパデルって知ってますか??
パデルって何?
って方が多いと思うので、まずはパデルのご紹介と、パデルの魅力について説明していきたいと思います。
世界中でブームになりつつあるスポーツ「パデル」とは?
パデルは1970年代に誕生した、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツです。
全世界90カ国以上に約2万コート、競技人口1800万人を超え人気急上昇中のニュースポーツとして幅広い年代に親しまれています。特徴としてテニスコートよりも小さなコートの四方を強化ガラスと金網で覆われた2人組対戦のみのラケットスポーツです。
参照 一般社団法人 日本パデル協会
パデルのコートは上の写真のように、ガラスや金網で囲まれています。ちなみに写真右は、8ccoブランドを手がける「きのか蔵」社長の柴沼です。
実はパデルってすごいんです……!!
パデルは、スペインとアルゼンチンでスポーツ史上もっとも急激に競技者人口とコート数を増やしたスポーツとして知られています。スペイン国内のパデル人口は400万人を超えています。
スペイン、アルゼンチンでは、テニスの競技人口を超えて競技人口第2位となり、サッカーに次ぐ国民的スポーツとなっています。現在ではスペイン、アルゼンチンだけでなく、ヨーロッパ、南米、アメリカなどの国々でもパデルブームが起きています。
ヨーロッパを中心に流行っていて、世界的にも有名なスポーツ選手もパデルをやっています!
例えばメッシやイニエスタ、プジョル、トッティ、モドリッチなど多くのサッカー選手は自宅にパデルコートがあり、息抜きによくパデルをやっています。テニスプレーヤーのラファエル・ナダルの経営するクラブにもパデルコートがあるんです。
『パデル×飲食』がアツい!!
パデルはラテン発祥のスポーツということもあり、世界のさまざまな地域で「パデル×飲食」が文化として定着しています。「パデル×BBQ」「パデル×パエリア」など、食べながらパデルをプレーするイベントが数多く開催されています。
パデルが好きな人は新しいもの好きな人が多く、プレーヤーの層も幅広いので、年代を問わずいろいろな人とつながれるのがパデルの魅力です。
……と、パデルについてご理解いただいたところで、
ここからが本題です(笑)!!
「なぜ全日本パデル選手権に協賛をする事になったのか」8cco代表の柴沼に聞いてみました!
ーーなぜ全日本パデル選手権に協賛したのでしょうか?
柴沼:8ccoはあらゆるスポーツとの取り組みを通じて、“スポーツ × 醗酵”の力で皆さまの健康をサポートしていきたいと考えています。私たちが新しくリリースする商品は、無添加で身体に良い素材を使ったコーラやジンジャーエールなので、スポーツ後にも飲んでいただきたいという想いがあるからです。
その中で、私はテニスを子どもの頃からやっていたので、テニスも候補に挙がりました。ですが、テニスはもう市場が成熟していたので、他のスポーツを探していました。
そんな時にパデル協会の会長とのご縁があり、パデルという競技があることを知りました。
パデルについていろいろ調べるうちに、
「こんなに世界で流行っているんだ! 一度パデルをやってみよう!」
ということになりました(笑)。
ーーパデルをやってみてどうでしたか?
柴沼:めちゃくちゃ楽しかったです(笑)。
テニスとはまた違った面白さがありますね。
パデルはコートに壁があって、基本的にダブルスなので、試合では立体的に考えてプレーします。だから、とにかく頭も身体もフル回転でした。
ーーそこから、どういう流れで協賛することになったのでしょうか?
柴沼:パデルをしばらく続けていたある日、全日本チームと協賛を賭けて試合する機会がありました。
もともとテニスをやっていたのでかなり自信があったのですが、5ー7でギリギリ負けて、協賛することになりました(笑)。
ーーそんなやり取りがあったんですね(笑)。とはいっても、協賛した本当の目的、たぶん他にありますよね?
柴沼:本音でいうと、一緒に業界を盛り上げていきたいという想いから協賛しました。
パデルは世界でかなり流行っていますが、日本での知名度はまだありません。
8ccoも立ち上げたばかりのブランドなので、まだまだ誰にも知られていません。
パデルも8ccoもこれから発展していくフェーズなので、お互いが力を合わせて盛り上げていきたいと思ったんです。
ーー「パデル×食」のコラボも、8ccoと相性が良さそうですよね。
柴沼:そうなんです。
ヨーロッパではパデルをしながらBBQをしたりする文化があるので、他のスポーツよりも8ccoと相性が良いと思いました。
ーー他にもパデルと8ccoが相性がいいと感じた部分はありますか?
柴沼:今の日本国内のパデルプレーヤーは、頭脳明晰で新たなトレンドにも敏感な方が多いです。
8ccoというブランドを一緒に広げていくために、心強いパートナーになりそうだと思える方たちが多かった点も、相性が良いと感じました。
ーー実際にパデル選手に飲んでもらった感想はどうでしたか?
柴沼:試合前に薬膳醗酵コーラ「覚醒」を飲んで、
「覚醒して試合に勝つぞー!」という選手や、
試合後に女性の選手がハーブ入り醗酵ジンジャーエール「恋する爽快感」を飲んで、「いい相手いないかなー」と笑顔で楽しんでくれていたのは印象的でした。
ーー今後どのような取り組みしていきたいですか?
柴沼:パデルをやりながら、8ccoのコーラやジンジャーエールを飲むのをスタンダードにしていきたいです。
選手たちと意見交換しながら「どうやったら多くの人たちにパデルと8ccoを広げていけるか」を一緒に考えていきたいですね。
※こんな形で日本パデル協会と業界を盛り上げていきます!
ちなみにパデル協会からは、8ccoのことを「新しい×楽しい×健康」で、親近感のある飲み物だと評価いただいています!
この写真は、柴沼(写真右)がとあるパデル大会で優勝した時の自慢気な様子です。
パデル協会 & 選手の皆さんの全面協力により、壮大なパロディ動画を作っていただきました。
協賛者の強権(?)を発動して、動画の途中に8ccoのCMも差し込んでもらっています。This is Padel!
最後に
8ccoが全日本パデル選手権に協賛したのには、さまざまな理由があったんです。これからパデルと8ccoは協力しながらどんどん伸びていくので、ワクワクしながら見ていてください!
パデルに興味を持った方は、全国のパデルコートにぜひ足を運んでみてください!
そして8ccoのコーラやジンジャーエールは、アフター・パデルに最適です。
興味を持った方は、公式サイトをチェックしてみてください!
8ccoはこれからも、いろいろなことを仕掛けていきます。
お楽しみに!!