ノーサイド！
新年三日目。
いかがお過ごしですか？
当地は 三が日 穏やかな よいお天気でした。
そして 今日は楽しみにしていた「ラグビー観戦」の日。
本当に 穏やかな一日で良い日でした。
高校ラグビーフットボール全国大会は
聖地「花園」。
ラグビーの街。
生駒山を背に 若人が 花園グラウンドで
力を振り絞る。
今日も、老若男女 駅から吸い込まれるように会場へ。
私たちは、天理高校さえ見られればいい。そう思い行くも
やはり、試合を見るとわくわくします。
席もなかなか良いところに座る事ができました。
二回戦の途中でした。
地元の「桐蔭」が負け。えええ？残念だけど仕方ないねえ。
見ると グラウンドに選手と反対側に 同数くらいのハトの一群が
固まっているではないか。
踏むんじゃない？いやあ 気になるわ。
選手が走ると、ハトも飛ぶ。ハトも参戦？と思うくらい。
それも自然な風景だ。
いやいや。試合といえば 高得点の取り合いのはずが、両校とも
守りが堅いというか、点が入らない。どよめきよりも、手に💦握る
試合。
選手交代。
○○くーんとアナウンスが流れて 大きな男の子が
大声を出すと うるっとくる。
スクラム、団子状態のとき、ノックオン、オフサイドの声。
「あーあ」とため息が漏れる。
でもね、ほんま 孫より大きいけど かわいいなあとにやにや。
息子曰く、「身内には させたくない」ほど怪我が付き物だけど
やはりわくわくする。夫の影響で 若いころからの愉しみだ。
同年代の方なら 頷いていてくださるだろうか。
松尾さん
平尾さんや大八木さん。
思い出すのは 神鋼と三洋電機との試合。
テレビで よく観た。
追いすがるチーム。ノーサイドの時間が迫りくる。
もう だめかと思われた試合でも奇跡が起きる時がある。
そんな試合を 見せてくれた。
今日の天理と長崎もそうだった。。
もう僅差の試合。なんとかしのいでほしい。もう少し、もう
少しで
ノーサイドだ。
頑張れ。。追いすがるブルー。でも
最後は天理が ボールを取った。
ノーサイド！。。
ゲームセット。
がっくり落胆する子。
やったあ！笑顔の子。
トライはお互い 1回ずつ。
ペナルティゴールが一回。。
3点差。
お疲れ様でした。
写真が撮りにくいので、あらゆるニュースを貼り付けてもいいですか？
是非 お楽しみください。
青い旋風」に4強の壁 長崎北陽台が示した存在感 高校ラグビー
第102回全国高校ラグビー大会は3日、準々決勝があり、長崎北陽台は同じBシードの天理（奈良）と対戦。15大会ぶり3回目の準決勝進出はならなかった。
長崎北陽台が前回はね返された「4強の壁」で再び涙をのんだ。伝統校・天理の前に「青い旋風」は阻まれた。
2大会連続のBシードで臨んだ今大会は、苦しい試合をものにしながら成長し続けた。初戦の2回戦は日本航空石川を相手に硬さが目立ち、前半に19点差をつけられた。後半に地力を見せて逆転したが、薄氷の勝利に選手たちの表情は硬かった。
3回戦の尾道（広島）戦も接戦に持ち込まれた。最終盤もリードはわずかに2点。相手に最後のPKを決められれば敗戦、というところまで追い詰められての辛勝だった。
振り返れば、長崎県予選決勝も前半、長崎北にリードを許す展開から逆転勝ちした。品川英貴監督は「逆境に立ってからのほうが本来の力を発揮するチームなのか。決してそれを狙っているわけではない」と苦笑いを浮かべていた。
昨春の選抜大会は新型コロナウイルスの影響で出場を辞退した。公立の進学校で遠征が限られる中、全国の強豪相手に力を試せる貴重な機会を失った。
普段から練習時間が限られ、グラウンドも他部と共用という中でプレーしている選手たちはそんな苦難にも動じなかった。
2大会連続の8強入りで存在感は示した。次こそ目標のベスト4へ。与えられた環境で最大限の結果を出す――。そんな伝統は青ジャージーに染みついている。【黒澤敬太郎】
第102回全国高校ラグビー大会は3日、東大阪市花園ラグビー場で準々決勝があり、第3試合はBシードの天理（奈良）が、同じBシードの長崎北陽台に8―5で勝ち、準決勝に進んだ。
【天理－長崎北陽台】前半、突進する天理の選手たち＝東大阪市花園ラグビー場で2023年1月3日、滝川大貴撮影© 毎日新聞 提供
天理の4強入りは準優勝した第84回大会（2004年度）以来18大会ぶり。長崎北陽台は第87回大会（07年度）以来15大会ぶりの4強入りを逃した。
高校ラグビー】天理 1年生・内田が逆転トライ！長崎北陽台を下し18大会ぶりの4強決める
スポーツニッポン新聞社 - 2 時間前
◇第102回全国高校ラグビー準々決勝 天理8―5長崎北陽台（2023年1月3日 花園ラグビー場）
＜天理・長崎北陽台＞ 後半、天理・内田旬はトライを決める（撮影・大森 寛明）© (C) スポーツニッポン新聞社
18大会ぶり20回目のベスト4、そして63回大会以来、7度目の全国制覇を狙う伝統校の天理（奈良）が、2大会連続8強の長崎北陽台に逆転勝利を収めた。
天理は過去の出場4大会でいずれも準々決勝敗退。ベスト8が関門だった。春のサニックスワールドユース大会でも長崎北陽台と対戦し、19―28で敗れていた。それだけに「スクラムは絶対に勝ちたい」と気合を入れたのは、フッカーの松隈孝成（3年）だ。父・孝三さんは2、3年時に花園に連続出場。祖父・孝行さん（故人）はコーチ、監督として全国制覇を経験した指導者だった。チームを率いる松隈孝照監督は孝三さんの兄で、伯父にあたる。天理ラグビーのDNAを受け継ぐ背番号2が伝統のホワイトジャージで攻守に奮闘した。
長崎北陽台がかけ続けるプレッシャーの前にノックオンなどのミスで流れを止めていた天理だが、「焦らず、FW中心に攻めていこう」という松隈監督の指示の下、耐えてチャンスを待った。3―5で迎えた後半12分、ラインアウトからスペースを大きく使った右展開で相手ディフェンスを突破。最後はWTB内田旬（1年）が逆転トライに成功。FW、バックス一体となったディフェンスで長崎北陽台の反撃を封じ、頂点にあと2勝に迫った。
【ラグビー】古豪・天理が18季ぶりに花園4強入り 粘って耐えて長崎北陽台を下す
1/3(火) 19:00配信
天理の白と長崎北陽台の青はどちらも花園で輝いた（撮影：早浪章弘）
過去6回の全国制覇を誇る奈良県の天理高校が、4季ぶり64回目の出場となった全国高校ラグビー大会でベスト4入りを決めた。1月3日に東大阪市花園ラグビー場でおこなわれた準々決勝で、長崎県立長崎北陽台高校との激闘を8－5で制した。天理高校の準決勝進出は、準優勝した第84回大会以来18季ぶり。 先制したのは長崎北陽台だった。前半14分、堅守の天理に対してゴール前で13フェイズ重ね、アドバンテージを得ると、SO今崎仁がディフェンダー越しのパスで右外にいたCTB新垣勇人に通し、トライが決まった。 一方、長崎北陽台の粘り強いディフェンスに対して再三チャンスを逃していた天理だが、26分にスクラムで相手に反則があり、SO須田厳太がペナルティゴールで3点を奪い返した。 両チームとも、一歩も譲らない熱闘。 天理は長崎北陽台のプレッシャーを受けてハンドリングエラーを連発したが、2点ビハインドで迎えた後半12分に逆転に成功する。ラインアウトから展開して一度タテを突いたあと、すぐにボールを動かして数的優位となり、WTB内田旬が次々とタックラーをかわしてトライを決めた。 3点差を追いかける長崎北陽台は、終盤に敵陣深くへ入ったが、痛恨のラインアウト失敗。その後もノックオンがあって勢いが止まった。そして試合終了間際、ラストアタックで17フェイズ重ねたが、天理の規律を守った辛抱強いディフェンスに自陣を脱出することができず、最後はブレイクダウンで青いジャージーを白い波がのみ込み、激闘はノーサイドとなった。
高校ラグビー】天理がロースコアの激戦制し18大会ぶり４強進出 １年生内田旬が逆転トライ
1/3(火) 14:54配信
天理対長崎北陽台 後半、左隅に逆転トライを決める天理WTB内田（撮影・上田博志）
＜全国高校ラグビー大会：天理8－5長崎北陽台＞◇準々決勝◇3日◇大阪・花園ラグビー場 天理が長崎北陽台を逆転で下して、18大会ぶり20度目の準決勝に進んだ。 長崎北陽台が前半14分、右ラインアウトからのFWによる連続攻撃で優位に進め、最後は右に回してCTB新垣勇人（1年）が飛び込んで先制トライを決めた。一方で、天理は攻めても、パスミス連発で波に乗れなかったが、終了間際のPGで3点を返して、2点差で折り返した。 天理が後半12分、ラインアウトから右にアタックして、WTB内田旬（1年）が逆転トライを奪った。ロスタイム5分の攻防をしのいで
天理が１８年ぶり２０度目の準決勝進出、粘りの長崎北陽台を下す 高校ラグビー
「全国高校ラグビー・準々決勝、天理８－５長崎北陽台」（３日、花園ラグビー場）
６４度目出場の名門天理が、長崎北陽台の粘り強い連続攻撃を封じて、１８年ぶり２０度目の４強入りを決めた。
長崎北陽台は、前半１４分に敵陣５メートルライン、中央付近のラックからパスをつないでＣＴＢ新垣勇人（１年）がゴール右中間に先制トライを決めた。
【ハイライト】天理 vs. 長崎北陽台｜第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会 準々決勝（1/3）の動画
を 是非ご覧ください。
でも高校生の試合は やはりいい。
花園に
若きいのちがほとばしる
ああどれほどの汗と涙かmoe
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