無くなる仕事と残る仕事

暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
暑さが増せばビールが美味しくなって
ビールが止まらないSallyでございます
(カンパーイ🍺🎶🍺🎶🍺)

と言うことで
今日は技術革新が続く世の中で
無くなる仕事と残る仕事
を考えていこうと思います

技術云々より人間がやんなきゃだめな仕事

このまま技術革新が続くと
全ての人間は“仕事”から解放され
働かなくてもいい社会が到来すると思っています

つまり
全ての仕事は人間から機械にとって変わられる
って訳です

「そんな訳ない‼️」っていう人がいうかもしれませんが
まぁ聞いてください

たとえ
全ての仕事を人間の変わりに機械が行う未来が
来ないとしても

そう思って行動するのは良いと思います
なぜなら
ほとんどの仕事は
機械にとって変わられるからです

なので
自分の仕事は大丈夫!
っていう理由を無理矢理作るより
技術的に無理だって話ではなく
“気持ち的”に機械じゃ嫌だなってものが
残る仕事だと思います

ぶっちゃけエンタメ

つまり残る仕事って
エンターテイメントの仕事なんだと思います

想像してみてください
世界陸上の100m走、決勝戦
何であんなに盛り上がるんですか?

人が走ってるからですよね?
マラソンも
42.195㎞を人が走ってるから
盛り上がるんですよね?

100メートル走もマラソンも
車が走ったら別に面白くも何ともないですよ

そう言えば
ウサイン・ボルトが100メートル走の
世界記録を出した翌日に
テレビで「車でウサイン・ボルトを体験」みたいなコーナーがあって寒々でした

ウサイン・ボルトは時速40㎞くらいで走っているのですが車だと普通です
むしろ安全運転の部類です

時速40㎞を人が走るから面白いんです

しかも短距離走なんて
何百年前から脈々と受け継がれていきた
人間の仕事です

どんな仕事が残るのか?

まとめます
どんな仕事が残るかといえば
人間がやらなきゃいけない仕事は無くなり
人間がやらないとつまらない仕事が残る
ってことです

あなたの仕事は人間がやらないと詰まらなくなる仕事ですか?

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