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コロナ禍で挙げた結婚式(その12)~実際に要した額は~

今までの記事では、自分たちがやりたい結婚式の形、コンセプト(こだわり)などを御紹介してきました。

今回は、式場を決める前にもらった見積の金額と実際に要した費用の違いをお話しします。人数規模は、新郎新婦を含めて50名弱です。

当初の見積金額
約2,400,000円(式場への支払い分のみ)

実際に要した金額
約4,400,000円(式場への支払い分だけでなく、自分たちで用意したものを含む)

最終的に、当初の見積金額から約2,000,000円も増えていました。

実際に要した約4,400,000円の内訳ですが、約3,900,000円が式場への支払い分で、約500,000円が自分たちで用意したものの分でした。

この差額は、主に自分たちがどのような挙式披露宴にしたいかというこだわりを反映させた結果だと受け止めています。

増額となった主要な項目(式場への支払い分及び自分たちが準備したもの)と減額となった主要な項目は以下のとおりです。

増額となった主要な項目(式場への支払い分)

・食事
・引出物
・テーブルレイアウト・演出関係
・動画関係
・音響関係
・親の衣装代及び着付け代
・和装での参列者の着付け代

増額となった主要な項目(自分たちで準備したもの)

・受付装飾関係
・主賓、式場関係者等へのお礼
・テーブルレイアウト関係

減額となった主な項目

・ペーパーアイテム関係(招待状、芳名帳、席次表、メニュー表)

なお、増額となった主要な項目の中身については、別の記事で書きたいと思います。

(前回の記事はこちら


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