【千葉/鴨川】大山千枚田と義妹実家で垣間見る農家の暮らし
緑溢るる「大山千枚田」へ
「大山千枚田」
千枚田って、豊島美術館に行く際に見ていて、「大山千枚田」のイメージできてなかったのですが、また瀬戸内とは違う美しく力強い感じの景色だった。
車で行ったので場所が自分ではよくわかってなくて。。。
地図を〜
緑のグラデーションが美しい、↓四季折々変化に飛んだ表情を見せる場所でもあるそう。
この日は空が綺麗で何枚も写真撮って開放感を味わう時間
大山千枚田保存会保存会
棚田の近くには、「NPO法人 大山千枚田保存会保存会」の建物があり、ここではいろんな体験教室あり、バラエティーに飛んでる!
一番近いのですと7月30日「山賊体験」
山賊って久しぶりに聞いた〜
他にも多々カリキュラムあります!
そして極め付けは「家づくり体験」
お酒お好きな方は「酒づくりオーナー」
はたまた「トラスト活動」も。。。
個人的には「綿藍トラスト」が気になるね。
ちなみに特に宣伝で書いてるのではなく、実際に行った際に素直に面白そうだなぁと思っていて。。。(お米好きだし)
農家の暮らし体験
義妹の実家も東北の農家なのですが、最初お会いしてお話聞いた時、その日々のサイクルがすごく新鮮で驚いた。
一番時間かかる部分は機械でできたりもするので、農家だけど義妹の姉は歯科衛生士でもある。農家やりながら勤務してること。
本家と分家の関係も色濃く残っており、それは協力関係でないと成り立たない時代があったから。。。今は、なんでも自由に選べたり、本家でも分家でも子供たちはのびのび暮らしてる、ただし農家の本家の家の作りは東京のそれとは違い、なんかお寺とか神社とかを彷彿とさせるというか。。。だだっ広い。。。
弟は初めて挨拶に行った際に、そのダダピッロイお部屋のど真ん中で爆睡していたそうで、知らないってすごいね〜大物だね〜と話していたのを思い出す。ほんと、その感覚うちにはなくて。。「?」って気分だったんだと思う。義妹はそれが亡くなった父と話してるみたいで嬉しかった!と喜んでいた。
茅葺き屋根で土間があって素敵すぎる義妹実家は、人の行き来が多く、遊びに行った際も突然誰かがやってくる、逆に、親戚の家にも本人いないけど「メロンもらってくね〜」と(メロン農家)納屋から持っていく。「こういうのあるって聞いてたけど本当にあるんだ。。。」って思った、結婚式であった親戚のうちに(本人いないけど)入って「この写真ね〜先日の成人式〜」とか壁にかかってるお写真見ながら話して和むという。
父母と一緒に遊びに行った2泊3日の義妹実家は新鮮で刺激的だったを「大山の千枚田」見ながら思い出す。
ちょうど、いつもの援農のお知らせもあり次回は「キウイの収穫」。
たまに手芸したくなるみたいに、援農したくなる時間がある、無心になる時間も大事にしたい。
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