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「無心と型」と「モルフォチョウ」

本を片付けていたら以前いただいた「続・ほっとする禅語70」が出てきて読み耽る。

「続・ほっとする禅語70」

P24 
花は無心にして蝶を招く
蝶は無心にして花を尋ねる

このページが目に止まり、読み進め最後の3行が気になった。

心が無いのではなく、心を超えた所に無がある。人は、生まれた時に無心で、育つほどに無心が失われていくかもしれません。だから生まれた時の無心をめざして修行します。

なんだか薪能とか見たい気分、技巧に走るのではなく型に。。。のイメージで。。。

モルフォチョウ

話題を変えて蝶にまつわるエトセトラ〜青い蝶が好き=モルフォチョウ好き。虫はあまり得意ではないけど「こぶちさわ昆虫美術館」に行った際に壁面全部が「モルフォチョウ」という場所があって圧巻だった。

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無心に取り組む時間って清々しい。




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