不思議で面白くて、笑ってしまった
留学をして三か月がたってるのに驚きを隠せない大学生ですが
つい昨日、今すごいこと起きてるなーと思ったんですよ
なにが？って
みんな英語を話してるんですよ
みんな英語圏の人じゃないのに…
留学生組でご飯行こうってなったんですよ
そしたら、友達が友達を呼んで
その友達の友達が友達を呼んで
友達の友達の友達が友達を呼んで
まあ、結果的に１８人くらいになったんですよ
日本人
韓国人
台湾人
タイ人
ベトナム人
マレーシア人
スイス人
ドイツ人
ポルトガル人
フランス人
イタリア人
見事に英語圏出身の人が一人もいなかったんですよ
本題に戻しますけど
英語圏の人が誰もいないのに
全員話す言語は英語
それぞれの国の訛りが利いた
独特な英語があちこちから聞こえてくるんですよ
誰も英語圏の生まれじゃないのに
英語で話しかけてきて
自分も英語で返す
そのあとも英語で会話を続ける
でも、ただの英語じゃないんですよ
どの英語も
その人の母国語の影響を受けた英語
なんですよねー
ラテン系の人たちは
巻き舌の天才だし（関西人より巻きまくってる）
ベトナム人はクセ強すぎて聞き取れない
（千鳥のノブさんに来てほしかった）
おもろすぎですよね
国際共通語（lingua franca)が英語なのは
重々承知だった
だけど改めて実感すると
不思議で、面白くて
つい笑っちゃいました（笑）
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