0からマーケティングを学んでみた②
さて、本日もやってまりましょう!
昨日、
【作れば売れる】【安ければ売れる】【いいものなら売れる】という時代はとうに終わっているとお伝えしました。
【安さ】は魅力の一つではありますが、そんな単純な図式はもうありません。
【良い商品】でも、そもそも魅力をアピール、周知できなければ意味がありません。
つまり、企業が一方的に【何を売りたいか】を考えるのではなく、まずは、
お客様が、【何を欲しいのか】【なぜ欲しいのか】を検証しなければなりません。
それが今の日本のビジネスの基本です。
だからこそ【マーケティング】が必要なのです。
消費者と真剣に向き合わなければ売れない時代、マーケティングの重要性はますます高まっているでしょう。
会社が最大の利益を得るためには、自社の力最も活かせそうな消費者を特定し、その消費者に満足いく商品やサービスを提供することが必要です。
こうした商品やサービスを創り出し、お客様を満足させながら、より多く利益を得るための仕組みを考え、実行することがマーケティングです。
つまり、マーケティングとは、「自社とお客様の満足を極大化し、互いが幸せになる交換店を目指すための活動」と言える。
(本当の WIN WIN の関係を目指そうてことですね)
今日はここまで!
少し昨日と内容も被っているので、復習は出来たのではないでしょうか?
次回から横文字バンバン入れていきますので、一緒に頑張りましょう!!