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コミュニティに大切な「共感」てなんでしょうか

共感される話し方をしよう、「共感と納得」などの言葉をよく聞くのではないでしょうか。

共感っていったい何でしょうか?

共感というのは、その人の気持ちになってみたり、その人になりきってみたりして、他の人の意見や感情にその通りだと感じることを指しています。

共感はなぜ必要なのか

この感覚を身につけることは非常に大切で、例えば、プロフィールを書くとき、文章を書くとき、何かを提案する時、全て共感力っていうものが大事と言われています。

なぜなら、人は自分と一緒なんだなとか、同じ事を感じてるんだって思った時に、すごく親近感を感じるからだと思います。そして、自分ごとだという風に捉えることができるという点もあります。

さらには、周りを巻き込みながらプロジェクトを進めていく、本当の意味での納得感を持って他の人に動いてもらうといった、仕事においても欠かせないものだと思っています。

プロセスエコノミー

今、流行りの言葉に「プロセスエコノミー」という言葉があります。

今までは、何か物とかサービスとかが完成したものに対して、「モノの価値」にお金を支払うことをしていました。しかし、今はそれができて行くまでのストーリーであるとか、あるいは、できていくまでの過程(プロセス)から参加することによって、自分の所属意識とか共感したお金を払うというようなことが起きています。

なので、「プロセスエコノミー」を実践していこうと思うと、いかに共感されるもの出していくのか、あるいは自分が発信するものに共感するのはどんな人だろうか、と考えることが今までより一層大事になってきているという風に思ってます。

共感されるポイントってどう作るのか

共感されるポイントとしては、例えば自分が失敗したこととか、自分が嬉しい楽しい悲しいといった感情の面で自分の本音の部分ってたものをさらけ出していくことが大事じゃないかなと感じています。

共感されるために〇〇しようというのは、ちょっとナンセンスな気がしますけれど、より自分の内面を自己開示をしたり、よりたくさんの方との共感を生む、そうした発信をこれからもしていきたいなという風に思っています

あなたの共感ポイントは?

皆さんが共感するポイントは何ですかと、聞かれたらどんな風に答えられるでしょうか。よかったら、ぜひ教えてください。


わっかんさんの「あげMAN講座」  

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「共感」も円滑なコミュニケーションにとって欠かせない要素の一つだと感じています。ほかにもどんな要素があるのか?

日本で古来より大切にされてきたのが「あげまん」という存在。
パートナーがイキイキと活躍できるようなコミュニケーションをとる達人であり、周りを幸せにしながら、どんどん自分も豊かな人生を送る秘訣ができていたのが「あげまん」(あげ間:空気を読み、人と人の間をとれる人材)

これって、女性だけでなく男性にも当たり前のスキルですよね、ということで「あげMAN講座」として全国で講演会を多数開催し大人気。アンビリーバボーに出演したり、『ラッキーマン』という自伝的著書が話題にもなっている 若山陽一郎さんに伝えていただきます。

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