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マイケル・ジョーダンが6回の優勝を経験できた本当の理由とは⁉️


マイケル・ジョーダンといえば
エア・ジョーダンという名前が冠された
バッシュが発売されるほどの

大人気のスーパーバスケプレーヤーです。

しかし、1991年のある出来事がなければ
6度のチーム優勝はなかったと言われています。

いったい何があったのか?

チームの力を活用できてる?


実は同時期に活躍していた
マジック・ジョンソン

彼は、自分が上手いだけでなく
チームメイトの活躍も引き出す
天才でした。

一方でマイケル・ジョーダンは
自分自身の才能を発揮する以外は
チームに貢献しない

個人プレータイプのスーパープレーヤー
でした。

チームの力を知る


1991年のロサンゼルスフォーラム
NBA第5戦

2人がかりのダブルチームに阻まれ
シュートをいくら打っても決まらず
焦りとイラダチを隠せない・・

勝負どころのタイムアウトで
監督はこう聞きます。

「マイケル、誰が空いているんだ?」

答えないマイケル

監督は再度、聞きます。

「マイケル、誰が空いているんだ?」


しかたなく、
「パックスです。」
と答える。


監督の指示は パックスこと
パクソンにボールを集めろ

というものでした。


パクソンは、目立たない選手でしたが、
マークが薄い時のシュートは
百発百中という実力派。

自分が活躍するだけでなく
チームメイトにボールを回して
活躍させることの価値を実感した
マイケルは

その後、マジック・ジョンソンの記録を抜き
6度のチーム優勝を果たします。

チームの力を引き出す


チームとして動くときには、
1人のずば抜けた能力や
カリスマ的なリーダーシップより

それぞれがチームとして機能できるよう
適材適所で動くことが大事ですね。


ぼくが伝えている
無理なくラクに集客する方法の
柱の1つが チームのチカラを活用すること。


以前、広報隊長サポーターとして
活動していたセミコングランプリは

6年連続700名満員御礼

これも、ぼくに集客力があったわけではなく
チームメンバーが活躍できたからです。

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