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自分のビジネスを確立させる目から鱗の方法とは

次の一手が見えないとき

「なんでこんなに自信がないんだ!」
自分の商品やサービスを“良い”と思ったから、提案してビジネスにしていきたいのに、いざとなるとなぜか二の足を踏んでしまう自分がいました。

サービスをもっと充実させたいと思って、新しいメニューやキャンペーンを考えていました。自分なりにFacebookなどを活用してリサーチ。

お客様に喜んでもらえそうなもの、求められたものをを作ってみたはずなのに、思ったより反応が良くないことに心が揺らぎます。



「自分の提案はダメなのかな?」「自分のサービスは必要ないのかな?」「何をやってもうまくいかないのかな?」と、次の一手が見えなくて、動けなくなってしまいました。

そんなときに、私はあるグループコンサル会に参加しました。それは、実践メンバーの1人としてジョインしている左脳マップというメソッドのコミュニティで提供されているもの。


脳マップとは、自分の「ありたい姿(ToBe)」と「やりたいこと(ToDo)」に首尾一貫性を持たせることができるツールです。

グループコンサルとは、開発者である「すがじん」の15分間で自分のビジネスに関する課題や解決策を見える化するセッションです。

グループコンサルで自分のサービスについて、相談しました。すると、今まで見えていなかったことに気づきました。

動けないホントの理由とは

自分のサービス全体の連動や一貫性を自分自身が理解できていなかったことに気づきました。

頭の中でなんとなくは捉えているんだけど、しっかり人に説明したり、プレゼンできるほど言語化して理解していなかったのです。だから、自信がなくて、一つを断られたら動きが止まってしまっていたのです。

自分のサービス全体と一つ一つのメニューがどのように連動しているのかについて、もっと深く考える必要があることに気づきました。

サービスに対する想いやビジョンについては語れるのに「誰のどんな悩みをどのように解決できるのか?結局、どうなるの?」自分のサービスに対する価値や強みに落とし込めてなかったんです。

なので価格の提案についても悩んでいました。

もっと自信を持ち、有償で提供して、しっかり成果を出す覚悟が足りなかったとも感じてます。

次の一手が見えなかったのではなく、やっていないだけ。

昔、営業塾の運営陣の1人として入っていた時は、「営業は断られてナンボ。断られてからが本当の勝負」と言ってたのに、いつの間にか意識が弱くなっていたんですね。

何かのきっかけで自信をなくすと、坂を転がり落ちるように、今まで培ってきたものまで落としてしまう。そんな自分の心の弱さも否定せず、ありのままとして受け入れる。そんなことも改めて思ったことです。

この感情や葛藤と向き合って、受け止めないと、本当の意味での次の一手にならないんですよね。

感情にフォーカスして行動につなげる

左脳マップセッションとは、自分の心の中にある思いや感情と思考を整理する方法です。1人で実践することもできます。しかし、ロジカルサポーターによる左脳マップセッションを受けると、自分の心の中にある、盲点も浮き彫りになります。自分の心の中にあるものが見えてくると、自分の本音がわかってきます。自分の本音がわかってくると、自分のビジネスが変わってきます。

コーチの中には“クライアントが動けない”という悩みを持つ方も多いようです。実際、コーチの悩みTOP3に入っています。

左脳マップとコーチングを掛け合わせることで、クライアントが自分の本音に気づき、自らガンガン行動し始めるのを目の当たりにしてきました。

左脳マップ×コーチングで活動している2人の対談をよかったら観てください。

左脳マップセッションを自分でもやってみたい、まずは体験してみたいという方は、こちらからセッションを受けてみてください。

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