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ダークホースの成功法則とは?自分の好きなことだけで生きる人たちの共通点はこれだった!

あなたは自分の人生の主役ですか?


あなたは、今の仕事や生活に満足していますか?
あなたは、自分の人生の主役だと思っていますか?

自分の人生を変えるために必要なのは、自分の好きなことだけで生きるという勇気と決断です。

これは、型破りなルートで活躍するようになった普通の人たちの共通点です。

彼らは、ダークホースと呼ばれています。
ダークホースとは、「予想外の勝者」を指す言葉です。
彼らは、社会が定めた成功法則に従わず、自分の充足感を優先させた人生の選択をしました。自分自身にとってかけがえのないことに熱心に取り組むことで、情熱と成功を手に入れたのです。

「ダークホース的な成功法則」を伝えているのが
『Dark Horse〜好きなことだけで生きる人が成功する時代〜』という本です。

この本は、ダークホースと呼ばれる人たちの実話や研究をもとに、自分の好きなことだけで生きることの意味や方法を教えてくれます。


成功を収める最善の方法とは?

自分の個性を活かす

自分の個性を活かして、自分にフィットした選択をすることが大事です。
ダークホースたちは、いくつもあるチャンスのうち、本当の自分にぴったりと合うものを見つけました。

その選択の基準は、成功するかどうかの確率を元にしてるのではなく、自分の中にある「小さなモチベーション」がどれほど反応するか。

これは、学び方や働き方が標準化された
「成功法則」からすると外れている道です。

ゲームのルールを破れ
いわゆる「成功法則」ではなく、それぞれにフィットする成功法則がある。

これは左脳マップの心で何度もでてくる
それぞれの正解 と通じると感じています。

個人的な充足感や達成感こそが成功の要件であり、成功したから充足感が手に入るわけではないのです。

「何らかの成功は既存のゲームのルールを破ったから起きる」という言葉が刺さりました。

小さなモチベーションを見つける

自分を本当にやる気にさせるものは何か?
と自問してみてください。

でも、多くの人が「自分のやりたいこと」がみつからないと探しています。

この本では、判定ゲームのステップと選択のパラドックスという2つのポイントが書かれていました。

判定ゲーム

判定ゲームとは、自分が他者をジャッジしている瞬間に気づき、自分の感情や動機を探ることで、自分の小さなモチベーションを見つける方法です。

ステップ1
自分が他者をジャッジしている瞬間を意識する

ステップ2
ジャッジしながら、どんな感情が湧いてきたかを見極める

ステップ3
他者に対してなぜそのような気持ちを抱いたのか自問する

あれ⁉️ これって
左脳マップ創始者 すがじんが提唱していた
「フリカツ」だな。

と思ったりしました。

選択のパラドックス

幅広く多様な選択肢があると、思考が麻痺してしまい、手当たり次第に目につくものを選んだり、選ぶこと自体を拒否したりする現象です。

例えば、あなたはこれからの人生でなんでも望むものになれます。何になりたいですか?

選択肢は、ある意味「無限」であると言えます。
ここですぐに、自分の答えが出てくるならば、自分について「好み」「性格」「求めていること」などの理解がある程度できていると言えるのかもしれません。

これらのポイントは、自分の好きなことや強みなことを知るためにとても重要です。

自分の好きなことや強みなことを知ることで、自分にフィットした選択をすることができます。
自分にフィットした選択をすることで、自分の充足感と情熱と成功を得ることができます。

得意なことの見つけ方

得意なことを見つけるというと、上手くできること探しのようなイメージを持っていました。
他者から評価されたことで、自分の得意を判断している。

しかし、やったことがないことに対して、他者はもちろん、自分でさえ「できるできない、得意か不得手か」わからないです。

究極のところ「興味を持ったり、やりたいと感じたこと」をやってみることでしかわからないんです。

だから、自分にバックボーンがなく、誰にも支持されなくとも、やりたいならやってみるといいですよね。

そして大事なのは「上手にできるか」より「好きかどうか」です。「好き」は小さなモチベーション。そして、好きなことって、人は上手になっていくものだから。

感情にフォーカスすることが成功の鍵

ダークホース的な成功法則で大事なのは
自分の中にある「小さなモチベーション」

それは、感情にフォーカスしていくことで見つけられるんです。

左脳マップというフレームワークは、最初に問いを立てて課題解決するメソッドに見えますが、実態は「感情にフォーカスして、枠を超えた1mmの殻破りと行動を起こさせる」ものです。

セッションを受けると、
「その発想はなかった!」「それだ!自分を動かしているものは」に、自分で気づきます。

興味のある方はぜひ、セッションを体験してください。

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